思い出の映画を振り返ってみます。
昔懐かしい映画。
あの時の気持ちを綴りたいと思います!
バック・トゥ・ザ・フューチャー
監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
116分
キャスト
マーティ:マイケル・J・フォックス
ドク:クリストファー・ロイド
ロレイン:リー・トンプソン
ジョージ:クリスピン・グローバー
ビフ:トーマス・F・ウィルソン
第一作は1985年12月公開。
マイケル・J・フォックス主演で続編も制作された傑作SFアドベンチャー。
当時大学生だったpurieも映画館で、鑑賞しました。
とても興奮、感動しました。
マイケルは日本でも大人気になり、TVドラマ「ファミリー・タイズ」も放映される人気ぶりでした。
自分の両親の若かりし頃を、覗き見するドキドキ感。
母親がとってもキュートで、可愛いんですよね。
変わり者のドクは、若いときも変わり者なんです。
スピルバーグ&ゼメキス監督の最高傑作。
いろんな伏線がはられていて、何度見返しても新しい発見があって素晴らしい!
大好きな映画です。
DVDもいいけど、大きなスクリーンで観たい作品です。
ちょっと、若い頃を思い出して切なくなります。
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作から4年後1989年12月公開。
やっと帰ってきたマーティ。
前作のラストシーンから始まる!
2015年から来たドクが現れ、マーティの未来が大変なことになっている!と今度は未来に行くことになる。
その未来が、もう昨年の事なんですよね。
マーティが、行った30年後の未来、2015年。
2015年10月26日、当時アトラクションとデロリアンが展示されていた大阪のUSJには、映画の登場人物に仮想したファンが多数訪れ、今も忘れらていない人気の映画です。
映画が作られた当時からしたら2015年は、はるかなる未来だった。
映画と共に年齢を重ねる。
良い映画は、色褪せない。
人生そのものです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
三部作。
完結編。
スタートは、1部の最後。
今度は、1885年のドクを救う為に奔走する。
アメリカの人は、西部劇が好きなんだろうな、と思う映画です。
日本人が、戦国時代劇が好きなのと同じですね。
ドクの幸せを願う。
ドクが、幸せそうで嬉しい。
映画って本当に面白いな!って爽快な気持ちになるラストが最高です。
デロリアンが、列車と衝突して粉々になってしまうのが悲しい。
「これで良いんだよね、ドク」
未来は、誰にも分からない。
自分で切り開いていく。
そんなメッセージが、込められています。
大人になってトリロジーボックスを大人買いしました。
手元に置いておきたいと思わせる映画です。
今は、ネット配信で簡単に映画が見れるようになりましたね。時代はどんどん進歩しています。時空を旅するという未来もすぐそこにあるのかもしれませんね。