「99.9」【第5話感想】今回の深山のダジャレ!「そんなアダ名は嫌あだなぁ」 | 素敵なmono

「99.9」【第5話感想】今回の深山のダジャレ!「そんなアダ名は嫌あだなぁ」

99.9

こんにちは、monoです。
松潤の弁護士さんにも、慣れてきました。

そして、松潤のダジャレにも。

今日は、どんなダジャレが飛び出すのか。
どんな小ネタが隠されれているのか?

小ネタ探しが楽しみのドラマです。

松潤主演「99.9」第5話

いとこんちのメニューは毎度、そのようです。
松潤の作るお料理も美味しそうですし、松潤の料理する姿が好きです!

美しいと思います。

深山の父の命日

今回の始まりは、深山のお父さんの命日話でした。

いとこんちのいとこさんが、お弁当を作ってくれました。
キャラ弁ならぬ、キャラおにぎり。
かわいい。

深山は、ラグビー場で子どもたちの、練習を観戦。
そこには、斑目所長のお孫さんが練習している。

所長と深山のお父さんは、ラグビーでつながっていそうですが、まだエピソードは出てきませんね。
もうちょっと、温めるのでしょうか。

所長が持っているラグビーボールに深山のお父さんらしき人のサインが入っています。

深山のオヤジギャグは、父親譲りのようですね。
回想シーンのお父さんが「そんなラグビーじゃあ、あくび−がでるな」って言ってました。

奥田瑛二の検事正との確執は、どこで起きたのでしょうね。

立花はプ女子の集いに行っています。
「オカダ・カズチカとカレーを食べる会」楽しそうです。
熱中出来るものがある人は、仕事も頑張れます。

それにしても、明石さんはまた司法試験落ちちゃいましたね。
今回は、明石さんずっと屍のようでした。

それは、それで面白いですが、元気な明石さんがみたいです。

今回の事件は、一話完結とは行かないようです。

若者が年配の男に暴行事件

夜景
谷繁という若者(千葉雄大)が、三枝(平田満)という年配の男に暴行した事件が発生。
三枝は、谷繁とは面識がないと言う。
目撃者の証言から、谷繁は「お前が殺した」と言って殴っていたらしい。

谷繁は、三枝を追いかけた時に、駐車場のチェーンに足を取られ転倒。
頭を強打していた。

谷繁は留置場での接見中に倒れ、そのまま意識不明におちいる。

頭を強打した事が原因のようだ。
このまま、意識が回復しなければ、事件もストップしてしまう。

被疑者の谷繁の証言が、取れなくなってしまった。

深山にとっては、事実だけが重要で、関係ないと検証を進める。

そして、防犯カメラの映像や、目撃証言から谷繁の妹に会い、話を聞く深山。

谷繁の父親は18年前に自殺していると思っていたが、最近なくなった母親から
自殺では無かったと聞かされたと言う。

「殺した」というのは、父親の事のようだ。

深山達は、事務所の総力で18年前の事件を調べる。

谷繁の父親は、当時会社を経営していた。
三枝の会社との関係を調べると、18年前、取引関係にあったことがわかった。

当時の捜査担当の刑事に聞くと、重要参考人として三枝が浮上していたにもかかわらず、
自殺で処理されていたというのだ。

それは、再審請求がされている別の資産家令嬢刺殺事件との関わりがあるようだった。

そんなアダ名は嫌あだなぁ

映画
いとこんちで料理をする深山。
いつものように、なんちゃって歌手の女の子がやってくる。
そこで、幼なじみの「ぶたまん」に会う。

ぶたまん=「武田 満」

読み方を変えて、あだ名にするってやつ。

そこで、三枝と谷繁の父親の手帳の「12」が一つになる。

谷繁の父親が死んだ日、「バー山本、12」

「12」ってなんだ?

これが三枝のアダ名だと気づく、深山。
探偵のようだね。

さえぐさ→さんし→12

で、さえぐさのアダ名は「12」だったんだって。

なかなか面白い推理だね。

三枝にこの名前で呼ぶと、振り返った。

「誰も逮捕することは出来ない。」勝ち誇った三枝の顔。
何があるのか?

谷繁の父親の事件があった日、近くで資産家令嬢の刺殺事件があった。

とある目撃情報で犯人が逮捕されている。

その犯人は、否認し続けて再審請求をしているという事件だ。
その事件の目撃者が三枝で、担当検事が佐田だというのだ。

休暇で、家族旅行に行こうとする佐田を止めに空港に行く深山と立花。

「当時の検事にお話を伺いたい」

来週が楽しみです。

佐田さん、検事から弁護士になったんですね。
どうして、検事をやめたのか。

そこも理由がありそうですね。

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