浅田真央さん引退表明!天才少女の軌跡と引退会見。  | 素敵なmono

浅田真央さん引退表明!天才少女の軌跡と引退会見。 

こんにちは、monoです。

2017年4月10日午後11時、浅田真央さんが引退をブログで表明されたと、ニュース速報が入りました。

ニュース速報ですよ。

日本が世界に誇るフィギアスケート選手、それが浅田真央さん。
日本人が自分の娘のように思い続けている、唯一無二のアスリートが、浅田真央です。

紛れもなく、今の日本のフィギアスケート界を盛り立てた人物です。
浅田選手は、日本だけでなく、世界中のフィギアスケート選手が憧れる選手でもあると思います。

真央ちゃんが滑る姿は、優雅で美しい。
もう、世界大会でその姿が見れないのは、本当に寂しいですね。

浅田選手の引退会見が、4月12日にとり行なわれます。
NHKでは、生放送で引退会見を放送します。
会見は、11時30分開始です。

浅田選手とオリンピック

浅田真央さんの名前が、一躍有名になったのはトリノオリンピックの選手が決定する頃。

2004年〜2005年 ジュニアグランプリ選手権で3戦全勝、優勝。
女子ジュニア初の3回転アクセルに成功したのです。

世界ジュニア選手権でも、初出場で初優勝の快挙でした。

この頃の真央ちゃんは、本当に小さくて可愛らしい少女でした。

小さな可愛らしい女の子が、ぴょんぴょんと宙を舞う様子は、とても可愛らしく微笑ましいものでした。
「天才少女」は、コロコロとよく笑う小さな可愛らしい女の子でした。

当時の映像を見ても、トリプルアクセルをゆうゆうと飛ぶ様子には安定感があり、
日本中が我が子を、見つめるように応援し始めました。

かつての伊藤みどり選手の頃のように、
フィギアスケートに注目が集まりだしたのを感じました。

テレビでの取り上げ方も増えたように思います。

トリノ、バンクーバー、ソチ

そして、2005年のトリノオリンピックに浅田選手が出場すれば、
メダルは確実に取れるんじゃないか?と言われだしたのです。

しかし、ISU(国際スケート連盟)の取り決めたオリンピックの出場規定では、
五輪前年の6月30日までに15歳であること、と決められていたのです。
浅田選手は、87日足りないので、オリンピックには出場出来ませんでした。

連日、スポーツニュースだけでなく、年齢問題を取り上げた報道が多かった印象があります。
年齢の壁は、厳しく冬季オリンピックへの出場は、4年後に持ち越されました。

その年のGPファイナルには、シニアで出場し優勝しています。

浅田選手は、その後オリンピックには2度出場している。
4年後のバンクーバー。さらに4年後の、2015年のソチ。

2009年、バンクーバーでは、キム・ヨナと争っての銀メダル。

この頃は、飛ぶ鳥を落とす勢いで怖いものなしの真央さんでした。
やっと出場出来たオリンピックです。
念願のオリンピック。

メダルは確実視されていましたし、本人も取れると思っていたそうです。
SPでは、5位。
フリーの演技で、真央さんの代名詞にもなっている「トリプルアクセル」も成功して、
会場も、本人も金メダルを手に入れたと思った、一瞬の気の緩みがミスを誘う。

僅かなミス。

金メダルは、真央さんの生涯のライバル、韓国のキム・ヨナ。
真央さんは惜しくも銀メダルという結果に。

この時の悔しさが、真央さんの闘志に日をつけたと思います。

今まで順調なスケート人生だった、天才少女の悔し涙が印象的でした。

銀メダルが、悔しい。
金メダルを取らないといけない。

自分の発した言葉に責任を持つために「努力」する真央さんが、これから度々目にすることになる。

バンクーバーの表彰台で、銀メダルに視線を落とす真央さんがいつになく、小さく見えた。

このあとの世界選手権では、キム・ヨナを破り金メダルを獲得。
世界女王を獲得している。
真央さんの通算で4度の世界女王は、記録にも記憶にも残る快挙だ。

2014年ソチオリンピック

引退会見でも語っているように
人生でベストの滑りがソチでのフリーだと言っています。

浅田真央さんの集大成のフリーの演技です。

まさかのSP16位からの大躍進。
8種の3回転ジャンプを全て成功させる素晴らしい演技で、6位に入賞。
その会心の演技は、日本中、世界中を魅了しました。

浅田真央の素晴らしさを再認識しました。

その後の、一年間の休養。
選手としての再開後の苦悩は記憶に新しい。

選手としての納得のいく演技の出来ない苦悩は、見ていて心が痛かった。

思うように動かなくなる身体、ケガ、それでもトリプルアクセルに挑戦し続ける姿に、感動しました。

選手として輝かしい成績を残していながら、
全てが順調だったわけでないところが、見守り続けていたいと思わせた、
日本国民の娘の様な存在だったと思います。

浅田真央選手の過去のインタビューコメント

小さな頃から、メディアに取り上げられる事の多い真央ちゃんは、
インタビューを聞いていても、受け答えが素晴らしいです。

言葉の選びかたも、
話の流れも聞きやすくわかりやすくて、とても伝わる力のあるコメントを発する人だと思っていました。

monoは、真央ちゃん、いいえ真央さんのインタビューコメントを聞くのが、大好きでした。

今回の引退コメントも、伝わる力のある文面でした。
引退までの流れを、順を追って伝えてくれる。
とても説得力があり、心にすっと入ってくる文章です。

浅田さんといえば、練習を人一倍する。
とても頑張りやさん。

そんな人柄が、言葉にも溢れていると思います。

みんなが浅田さんに憧れて、目標にしている。
だから、頑張ってしまったのだろうとも思うのですが。

浅田さんのコメントの中でも、注目された「神対応」はいくつかありますが、
その中でも、2014年、ソチオリンピックでのSP後、元森首相が発した、
浅田さんに向けた「大事な場面でいつも転んでしまう」発言を受けたものです。

「終わったあとなので、もうなんとも思っていない。
人間なので失敗するものだ。失敗したくて失敗したのではないので、なんとも言えない。
森さんは、言ってしまって後悔しているのではないかと思っています。」

いい大人が、失言してしまう中にあって、
誰のことも傷つけないように、思いやりながら発言出来る浅田さんは、素晴らしいと思います。

浅田さんは、いつも人に見られている状況の中、
マイクを向けられる、カメラを向けられる生活、その中で確率されてきたスタイルなのかな。

そのプレッシャーの中で、常に戦っているメンタルの強さが、優しさになって溢れてきている。

もう、浅田真央さんの試合後の素晴らしいコメントが聞けなくなるのは、寂しい。

浅田真央さんの滑る姿は、また見れると嬉しい。

引退会見コメントより

引退会見での意外だった言葉は、
「本番に弱いほうだった」という言葉。

ジャンプが全て成功していた、10代の頃ではなく、
オリンピックでの挫折を味わっていからの頃のことでしょうか。
もっと以前から、そう本人は思っていたのでしょうか。

練習と本番では、違いますよね。
練習を見せたりしませんから。

天才少女と呼ばれていた真央ちゃんは、努力という隠された根拠のある実績だったのでしょう。

「スケートが大好き」
「伊藤みどりさんみたいに飛びたかった」
「トリプルアクセル」にこだわり続けた。
「挑戦し続ける」

「スケートはやりきったので、生まれ変われるなら、次は違うことに挑戦したい」

「悔いは、ありません」

「応援ありがとうございました」

日本選手権のときに
「もう、(選手をやめても)いいかなと思いました」

平昌オリンピックに挑戦すると言ってしまったので、
「自分の決めたことは、やり遂げる」ポリシーを破ることに、葛藤した。

会見場では、スッキリとした晴れやかな笑顔が印象的でした。
やりきった人の表情でした。

新たな夢や目標を笑顔で見つめて

今まで日本中の、いや世界中の人々の心に素晴らしいスケーターとして、印象に残る演技を
披露してきてくれた浅田選手。

本当にお疲れ様。
そして、ありがとう。

いつのまにか、可愛らしい少女は大人の女性になって、
得意のジャンプにも、優雅さがプラスされ、ステップもスピンも洗練されてきました。

人には真似の出来ない、努力、練習の成果です。

「オリンピックで、金メダルを持ち帰る」という目標に、ひたむきに前進していた浅田さんを
monoたち、日本中は賞賛しているし、感謝している。

浅田さんが、天才少女と呼ばれたときから、10年以上、
努力し続けて、今の選手生活があるのを知っている。

どんな思い出、引退を決めたのか?
これから、どんな新たな夢を追うのか?

浅田さんの素晴らしい言葉をもって、会見で話してくれた。

2017年12月の「日本選手権」での決心した。
日本の世界戦での選手枠が、3から2に減ったこともきっかけにはなっていると思う。

その2枠を競い合う、厳しい状況になり、切磋琢磨し、
優秀な選手が選出されるのだ。
だから、もう良いかな、と思ったのだろう。

決心してから、発表するまでのタイムラグは、真央さんの葛藤の現れなんだろうし、
会見場にいた記者の人たちは、幼い頃から浅田選手を見守ってきた専属の担当者が多くいたようだし。

その人達にも、直接話したいと思い。
記者の人も、駆けつけた。
暖かい雰囲気の会場が、お互いに思い合っている様子が、伺えた。

若い世代への橋渡しを、考えたのかもしれない。
トリノのあと引退を決めた、荒川静香選手のように。

寂しいけど。

浅田選手の、新たな夢や目標を全力で応援したいと、日本国民はみんな思っていると思います。

monoも浅田真央さんのこれからも見守っていきたいと、心から思いました。

ありがとう。

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