こんにちは、monoです。
相葉くんのスポーツバラエティ。
二人目のゲストは、レスリングの吉田沙保里さんです。
Rioオリンピックでの4連覇を期待されていましたが、惜しくも銀メダル獲得されました。
吉田選手の涙と「申し訳ない、金メダルを取らないと行けないと思ったのにごめんなさい」の言葉が、日本中を駆け巡った。
謝らなくていいと誰もが思いました。
今までよく頑張ってきたと思います。
感動をありがとうございました。
吉田さんは女子の日本代表のコーチに就任し、東京オリンピックの強化体制に加わるとのこと。
現役は続行するそうです。
4月に放映されたグッどスポーツの様子を振り返ってみます。
14年間無敗の吉田沙保里さん
霊長類最強のオンナと呼ばれた吉田さん。
ずっと負けていませんでした。
勝ち続けることの、難しさや年齢から来る体力の衰えにも正直に語っていました。
2015年。
吉田のタックルをかわす作戦で臨まれた世界選手権。
かろうじて勝利した吉田さん。
勝利に号泣していました。
勝ち続けることへのプレッシャー、突然のぜんそく発症、肩を痛めている等々。
吉田選手を覆う様々な、壁が立ち向かってきていました。
相葉くんと同じ33歳。
第一線で活躍しているのは、並大抵の努力では足りないでしょう。
でも、絶対金メダルを取りに行くと断言していました。
その強さを分析していました。
高速タックルが持ち味
吉田選手のお父様。
元レスリング選手。
オリンピック選考試合で攻められず負けたことから、「タックルを制するものは、レスリングを制す」と攻めのレスリングを叩き込まれる。
自宅がレスリングの道場。
強力な選手は、自宅で練習出来る環境を持つ人が多いですね。
練習量が強さを産むのですね。
吉田選手のタックルは、予測不可能タックルらしい。
普通タックルをかける時には、少しの準備体制に入るそうなのだが、吉田さんにはそれがない。
いきなりタックルが出来るらしい。
予測不可能にタックルが来るので、対処出来ないらしい。
どうすれば、高速タックルが出来るのか?
「いつの間にか、出来ていた。本能タックル!」というように、コツはないそうです。
身体が自然に早く動き、結果的に高速になっているのですね。
レスリングの後輩、登坂絵莉
ひさびさにみんなに会えて嬉しいんだ〜☺️💗💗💗 pic.twitter.com/jsK9jCcJma
— 登坂絵莉 (@eri_tosaka0830) 2016年9月9日
いつも一緒に過ごしているらしいです。
カラオケに行ったり、買い物に行ったり。
よく行くのは、焼肉。
でも、吉田さんは少食だそうです。
それに比べると、登坂さんのほうがいっぱい食べるようです。
そして、恋愛についても、語ってくれました。
吉田さんはすぐに好きになってしまうようです。
登坂さんいわく「え?もう好きになったの?」恋も高速なんですね。
ちょっと優しくされたら、すぐに好きになる。そうです、純情ですね。
母の証言から、6連敗発覚
いろんなことにチャレンジしたい、チャレンジ精神が旺盛な吉田さん。
高校の頃に、NHKの手話講座に出演されていました。
ピアノも独学で弾いちゃうそうです。
テレビ番組でもよくお見かけします。
嵐の番組でも、櫻井くんの日本全国発見の旅企画にも参加してましたよね。
変装して、バレたら終わりの旅企画です。
なんでも楽しんでしまうところが、強さの秘訣でもあるように思います。
そして、母から暴露された6連敗は、高校の3年間で同じ人に、6回告白して、6回振られたと言うものでした。
打たれ強いんですね。
一回振られたら、かなり凹むと思いますが、若い頃は更にバイタリティがあったんですね。
すごいです!。
マスター相葉のグッときたところ
「6回振られても、告白したところ!」
いやいや、5回振られても、もう一度チャレンジしたところと言って欲しいと思いました。
やっぱり、ここに食いついてきましたね、相葉さん。
そうだと思っていましたよ。
結果的に6回振られた吉田さんですが、なかなかどうして、応援したくなりますね。
日本全国民が、吉田さんのご結婚を心待ちにしています。
東京オリンピックにも選手で出場して欲しい気もしますが、悔しい涙はもう見たくないな。