グッと!スポーツ「バレーボール清水邦広」ゴリの生みの親は山形の三浦さん! | 素敵なmono

グッと!スポーツ「バレーボール清水邦広」ゴリの生みの親は山形の三浦さん!

バレーボール

こんにちは、monoです。

相葉さんのスポーツバラエティ番組「グッと!スポーツ」
嵐の結成はバレーボールの応援でしたよね!

やっと、バレーボール選手が登場しました!

清水選手の奥様は、中島美嘉さんです。

清水選手は大阪、中島さんは東京と遠距離夫婦みたいです。

ラブラブなハートいっぱいのLINEを送っているようです。

二人の出会いは、中島さんの一目惚れだそうです。

好みの顔!と思った次の試合には、直接告白しにコートに行った行動力はスゴイですね!!!

笑顔が素敵な清水邦広選手が、奥様の影響でどんどんおしゃれに目覚めているところも素敵です!!!

あだ名は、ゴリその由来はゴリラのような雄叫び?

清水選手のあだ名は「ゴリ」

清水選手の試合中の大声での雄叫びや、ガッツポーツなどパワーみなぎる様子が特徴です。

どうして、大声をだすのか?

試合の士気を高めるため、負けていても次に繋がるようにはっぱをかけるためにやっているのだそうです。

ガッツポーズは、相手のコートに向けてしてしまうと反則を取られるそうで、自分のコートを向いてやっているそうです。

でも、大声は大丈夫みたいですよ。

大声出して、クルッと回ってガッツポーズは、自分のコートを向いてする。

これは、勝っていても負けていてもやってるんです。

それは、中学の頃にさかのぼります!

山形八中の三浦友喜さん

グリーンA
もともと、清水選手はシャイな性格で中学2年生までは、アタックをキメても何のリアクションもしなかったそうです。

試合中も恥ずかしくて、出来るなら見てほしくないほどだったそうです。

当時の趣味は城巡り。

人見知りで恥ずかしがり屋。

おとなしい少年だったんですね。

バレーボールのコートの中でも、仲間とハイタッチする事もなかったそうです。

そんな、清水さんが対戦した山形での試合。

相手にとても強いチームがいたそうです。

山形八中。

その中でも、ひときわ目立つサウスポーのアタッカー三浦友喜さん。

勝っていても、負けていても、常に大声を出して元気いっぱいにプレーする三浦さんを見て感動!

「カッコイイ!」と思った清水さんは、三浦さんのようになりたいと思ったそうです。

恥ずかしい気持ちを「カッコイイ」に変えたのが、三浦さんの存在。

今の清水さんのプレースタイルそのままです。

もともと、恥ずかしがり屋の清水さんですから、三浦さんの名前も知らず話もしたことがなかったようです。

番組で三浦さんの現在を探し出し、メッセージも取ってきてくれました。

いい番組ですね!

実に17年前の出会いから、初めて知った事実に驚きながら三浦さんはコメントを寄せていました。

同年代で、頑張っているアスリートがまさか自分の事をカッコイイと思ってマネしてたなんて嬉しい驚きですよね。

今、三浦さんは山形の青果市場で勤務されている様子です。

どうして、大声を出していたのか?の質問には「士気を高めるため」を意識していたようです。

中学生の時に、大人ですよね。

周りの事を考えて行動出来る、カッコイイ人ですね。

でも、当時よく審判に怒られていたそうです。

大声の出し方も怒られないようにするコツが必要なんですね。

この番組が、三浦さんと清水さんを画面を通してですが、再会させました。

素晴らしいと思います。

奥様は中島美嘉

二人は、とても仲良しです。

遠距離夫婦だからでしょうか。

中島さんがとても、清水選手を好きだそうです。

好みの顔!

一目惚れで結婚しちゃうなんて、羨ましい。

いいですよね。

離れて暮らしているので、毎朝、毎晩LINEをしあっているみたいですよ。

その、奥様に送るはずのLINEを間違って、チームメンバーに一斉送信してしまったことがあるそうです。

気をつけましょう!

とっても恥ずかしかったそうです。

「そんなに、ハートつけるんだ!!!」ってくらいハートがたくさんだったそうです。

うーん。

二人の秘密だったのに、痛恨の誤送信ですね。

中島さんと出会ってから、パーマをかけたり洋服にも気を使うようになってとてもおしゃれになりました!

見られる仕事だから、ますますかっこよくなりますね。

福澤と一緒に東京に行く

バレーボール
高校からのライバルだった福澤達哉選手との関係が一番の力になっているという。

高校では、福澤だけに勝ちたいと思って戦っていたそうだ。

名選手には、素晴らしいとライバルが存在している。

それが、福澤達哉選手だ。

2008年北京オリンピックに全日本として一緒に選出された。

全日本としてチームメイトになってからは、良き仲間の関係に変化する。

一緒に戦った北京では5戦全敗と言う屈辱を味わう。

それ以降、一度もオリンピックすら行けていない。

2016年のリオ。

オリンピック予選、キャプテンとして戦った最終戦。

完敗。のがしたオリンピック。

年齢的にも最後のオリンピックと思っていた清水は、責任と緊張の重圧でメンタルもボロボロになっていた。

リオの後。

福澤選手から呼び出され話をした。

「一番近くで清水選手の重圧を見ていたのに、何も出来なかった、もう一度一緒に頑張ろう。」

同じ気持ちでいた福澤選手の気持ちを知って、一緒に東京に行こう!と誓いあったと言う。

いいなあ。

東京オリンピックに二人でいって欲しい。

福澤選手は、試合に出れなくてもいいから一緒に目指すと言っていました。

年齢的に厳しいのか?どうかは分からないけど東京で二人の勇姿を見たいなあと思います。

「あいつだけ出てたら、腹立つなあ」

原動力は、悔しい気持ちですよね!

相葉さんのグッときたところ

ちょっと、言い方は違っていたけど。

負けても負けても勝って、有終の美を飾れると言ったところ。

勝ち逃げを目指す!

ゴリロードは有終の美!