「祈りの幕が下りる時」新参者シリーズ完結編 | 素敵なmono

「祈りの幕が下りる時」新参者シリーズ完結編

新参者シリーズの完結編です。
ドラマは、2010年から日曜劇場で放映、その後2本のSP、一本の映画が作られた。
完結編は、日本橋での第3の事件と加賀の母の過去についても語られる。

シリーズ完結編だが、初見でも楽しめるストーリー展開になっている。

「祈りの幕が下りる時」

2018年1月27日公開
119分

監督 福澤克雄
原作 東野圭吾
脚本 李正美

キャスト
阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、伊藤蘭、山崎勉、小日向文世

新参者ですから

ドラマを見た事がなく、大丈夫かなあと心配したが、全く問題なかった。

新参者シリーズ主人公の阿部寛演じる加賀恭一郎。
恭一郎の母の死について語られれるところから、スタートする。

恭一郎が引きずってきた過去の思いと、日本橋で起きた身元不明の遺体が交差していくさまはさすがだ。

事件なのか?
事故なのか?

連続殺人なのか?

ミステリーとしての東野圭吾作品と俳優阿部寛のコラボは、素晴らしいの一言。

「もしも自分だったら、会いたいと思う」と推理する恭一郎
母と息子。
父と娘。

親子の切なさと憎しみ。

謎解きの楽しさとやるせない思い。
そして、「愛しい存在」を思う時、かすかに幸せを感じて安堵する。

帰宅後、新参者シリーズを通覧した。

面白かった。

阿部寛の説得力、小日向文世の演技には感服する。

そして、ひとつ。
溝端淳平が年をとって、いい味を出してきた。
ニナガワ舞台での成長を感じた。

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