「君の名は。」美しい風景と切ない青春と大切な人が生きていて欲しいと思う映画。 | 素敵なmono

「君の名は。」美しい風景と切ない青春と大切な人が生きていて欲しいと思う映画。

大ヒットアニメ映画「君の名は。」

画面いっぱいに描かれる大きな空や風景が、とっても美しい!

映画館の大画面で見るべきアニメ!でした。

噂通りのとっても美しい風景が広がっています。

映像に圧倒され、そして2人の主人公に、いつの間にか引き込まれる。
すてきなアニメです。

君の名は。

監督・原作・脚本:新海誠
音楽:RADWIMPS
2016年8月26日公開
107分
制作:コミック・ウェーブス・フィルム

キャスト・声
立花瀧・・・神木隆之介
宮水三葉・・・上白石萌音

名前は「みつは」

夢の中で、生活が入れ違ってしまう高校生。

どこからが現実で、どこからが夢なのか?

物語の始まりは、スマホのアラーム。

どこにでもある日常の風景。

「あれ?今日はちゃんと髪を結んでいるね」
「昨日は、可笑しかった」

「教室も机も場所も忘れちゃってた」

変なことを言われる。

なんだろう?

あれは夢だよね。

自分のノートに見慣れない文字。

「お前は誰だ?」

都会に憧れる三葉は、田舎の巫女として神社を守っている高校生。

母親に先立たれ、祖母と妹と三人で暮らす。

父親は家を出ていき町長をしている。

いつか、東京で暮らす!

三葉と四葉の祖母は一葉。

一葉が語る昔話も面白い。

口噛みさけの神事。

神社のご神体への奉納。

組紐の作法など、美しく描かれる。

立花瀧、気弱な都会の高校生

父親と二人暮らし。

都会の団地に住む、高校生。

レストランのバイト先の先輩に、淡い恋心を抱いている。

都会に憧れる三葉が、目覚めた瀧は、女子力を駆使して先輩と仲良くなっていく。

都会にひたり、自由に行動する三葉と田舎の自然に触れる瀧。

お互いの入れ替わりの生活の中で、お互いに惹かれ合う。

瀧がつけていた、スマホの日記。

三葉が自分の行動をメモし、2人のルールが出来ていく。

日記を介して、繋がる。

先輩とデートにこぎつけた三葉。

瀧と先輩のデート

三葉は先輩とのデートを楽しみにしていたのだ。

瀧は、焦りながらもなんとかデートに行き、1日を終える。

でも、先輩から。

「瀧くん、ちょっと前から変わった。

前は、わたしのこと好きだったでしょ?でも、今は他の子が好きよね。」

瀧は、三葉に電話した。

でも、かからなかった。

「今日の事は、また知らせればいいや」

でも、二度と入れ替わることが無かった。

瀧は風景を頼りに三葉に会いに行く

三葉に入れ替わることのない瀧は、絵を描いた。

自分の見たままの風景を描いて、描いて、描いた。

それを頼りに、三葉に会いに行くと決心する。

何故か友人と先輩がついてきた。

ひとりより、三人のほうが、気が紛れてドラマになる。

風景だけで見つけられるのか?

なかなか手がかりを見つけられなかった三人。

ラーメン屋さんのご主人が、この風景の出身だと言う。

でも、そこは。

ここからは、見る予定の人は注意。ネタバレです


今はもう無いという。

3年前の夏祭りの日。

彗星が隕石となり落下して、爆発し500人の死者を出した事故のあった地域だった。

3年前。

そうだ、瀧も知っていた。

テレビでニュースになっていた。

虹色に光ながら落下した、彗星が分裂して隕石となり地上に落下したのだ。

町が消失してしまったのだ。

3年前?

でも、つい最近まで瀧が生活したのに。

学校の友人やみんなはどうなったのか?

当時の資料を見に行った。

死者名簿。

そこには、瀧のよく知る人の名が並んでいた。

嘘だ。嘘だ。嘘だ!

スマホの日記にちゃんと!

日記も消えていた。

だって、この間まで瀧が接していた人たちが、3年前に亡くなっていたなんて!

そうだ!

祖母と四葉と行った、神社のご神体の場所。

三葉と四葉の口噛みさけを祀った、あの場所。

先輩と友人とは別れ、ひとりで山に登る。

瀧の知る町は、消失していた。

落下場所から離れた高校や、ご神体の場所は残っていた。

瀧は、奉納された口噛みさけを見つけ、口に含む。

足を取られ転んだ天井にスマホの光で映し出されたのは、彗星が描かれた壁画。

ご神体の場所はこの世とあの世の境目

倒れた瀧の脳裏に、三葉の記憶が蘇る。

小さな頃から、彗星の落下の時までの様子だ。

祖母の一葉が言っていた。

ここで、三葉に会える。

瀧は叫ぶ、そして、聞こえる。

見えないけど、声が聴こえる。

「瀧くん」「三葉」

黄昏時、他そ彼時、高校の授業で先生が話していた。

祖母が言っていた、紐は時間のように伸びたり丸まって戻ったりすると。

一瞬、2人の時間が交差する。

「忘れる前に名前を書いておこう」

手のひらに書こうとした時、光とともに三葉が消えた。

そして、瀧が目覚めたのは三葉の部屋だった。

夏祭りの朝だ。

瀧は理解する。

なぜ、入れ替わっていたのか。

町の人びとを救うためだ。

三葉を四葉を一葉を救う!

瀧の三葉は、友人たちと共に町の変電所を爆破し非常用電源に切り替え、住民を避難させる作戦を決行する!

瀧の思いは届くのか?

三葉たちを救えるのか?

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