V6 森田剛 昭和の俳優のニオイがすると演出家から絶賛!あさイチとA−sudioまとめ | 素敵なmono

V6 森田剛 昭和の俳優のニオイがすると演出家から絶賛!あさイチとA−sudioまとめ

astudio

こんにちは、monoです。
今日は、「あさイチ」と「Asutdio」に立て続けに出演されていた
V6の森田剛さんについて、掘り下げてみたいと思います。

V6イチ人見知り!森田剛

monoは、V6の中ではダントツにイノッチが好きです。
ほっこりとする笑顔に癒やしを感じるからです。
奥様が、瀬戸朝香さんというお綺麗ですが、嫌味のない方なのもお気に入りポイントです。

そのV6の中でも、一種独特な雰囲気を醸し出しているのが、森田剛さんだなと思います。
すごく眼力がありますよね。

このタイミングでの出演は、本日公開の主演映画「ヒメアノ〜ル」の宣伝っぽいですね。
その話は、また後で詳しく。

V6昭和の俳優のニオイがする俳優

森田剛さん。
V6の中では、三宅健くんと仲良しです。
生まれ年も同じで、ジャニーズに入ったのも1993年と同じ。
で2人で「剛健」と言うユニットも組んでいたんですね。

1995年にV6として、CDデビュー。
2015年が20周年でした。

ジャニーズの中でも、V6は正統派のダンスパフォーマンスが素晴らしいです。
個々のパフォーマンスももちろんなのですが、グループとしての一体感と揃ったダンスの美しさは秀逸です。
見ていて本当に美しいと思います。
EXILEは、パフォーマーと歌が別物なのですが、V6はそれを同時に行うのです!
すごいです。
嵐で言うところの、大野くんが6人いる感じです。すごいです。

V6は控えめだけど、実力のあるグループだと思います。

そのV6イノッチの「あさイチ」のプレミアムトークゲストに森田剛登場です。
二人共リラックスしてお話されていて、いい朝をむかえられました。

まずは、イノッチとの仲。
剛さんは出会って3秒で「好き」か「嫌い」を判断してしまうそうです。

で、初めてあったときのイノッチは、人見知りの剛さんにやたらと話しかけるいい人でしたがそこが「嫌い」と思ったそうです。

同じグループのメンバーとして20年一緒に活動している仲間だから、好きとか嫌いとかはないでしょうね。
メンバーって「家族」とも「友達」とも違う特別な存在なんでしょうね。
尊敬しているって言ってました。
一般人には、分からない絆があるんでしょうね。

なんだか、羨ましいですが、厳しい世界でともに戦っているんですよね。

番組中にもイノッチの様々なフォローが見られました。

剛さんの舞台作品
2005年 新感線中島かずき 荒神〜AraJinn〜 
2008年 新感線いのうえひでのり いのうえ歌舞伎☆號『IZO』 
2010年 蜷川幸雄「血は立ったまま眠っている」
2012年 宮本亜門「金閣寺」
と着実に実力を培ってきている。
それぞれの演出家に「昭和の俳優の匂いがする、たとえば、ショーケン、松田優作、勝新太郎のような」と絶賛されています。

番組内で2010年の蜷川さんとのインタビュー画像が流れた後は、感極まって涙する場面もイノッチは自然にフォローしてました。

蜷川さんの言葉は、本当に愛情が有るなあと思いました。
剛さんのことを「ひねくれて隅っこにいる野ねずみのよう」と言いながら「イチを言えば百を返してくる」「45点の出来の翌日にはクリアしてくる」と。

剛さんの舞台に思うこと

monoは、剛さんの舞台を見たことがありませんが、機会があればぜひ見てみたいと思いました。
ジャニーズって、本当に頑張り屋さんが多いですし、じゃないとこんなに長く活動していけないですよ。

初めはアイドル演劇だったと言われていても、その成長ぶりは凄まじいものを感じます。

舞台で生に演じることには、様々な役者さんが挑戦して心酔していっていると思います。

V6で20年活動を続けていて、グループの中では甘えが出てくることがあるので、
外の世界で勝負すること、勉強すること、謙虚でいることが出来る。
その経験を大切にしていきたいと思っているのだとおっしゃっていました。

ストイックに自分と向き合っているんですよね。

だからこそ、蜷川さんの映像を見たときの言葉が重いです。
「実感がわかないです。稽古場に行くと会えるような気がする。」

映画「ヒメアノ〜ル」

ヒメアノ~ル 豪華版 [DVD]

原作のあるお話で、実写化されると話題になっていました。
実写化は無理なんじゃないかという、R15指定の残酷な場面の有る殺人者のお話のようです。

日常と非日常が交差したときに何かが起こる。
何かはいつ、誰の身にも起こりえるのだと。

原作の主人公は岡田と言う平凡なフリーターを濱田岳。
岡田のバイト先のキモい先輩をムロツヨシ。
岡田の元同級生の森田を森田剛。

原作は人間の本質を考えさせる内容のようです。

殺人の場面がとても過激なようですので、気の弱い方は心して見に行くようにとのことです。

濱田さんの平凡さ。
森田さんの異常さ。

この対比が見どころのようです。

ひとりの役者としての森田剛がそこにいそうです。

撮影現場では、相当ひどい殺し方をしたようで、撮影後、被害者役の方に真剣に謝ったと言っていました。

見たいような見るのが怖いような映画です。
「硫黄島からの手紙」も見た後は、気持ちが落ち込みました。

しばらく悩みます。

追記

ヒメアノ~ル映画館で観ました。
やっぱり、落ち込みました。

直視出来ない場面もあったし、
笑える場面もあったし、映画として
森田剛の役者としての、一つの大きな価値ある作品だと感じました。

ラストシーンのセリフが、頭から離れません。

寂しい。
切ない。
森田君の心が響きました。

森田剛。
すごい役者です。

Asutdio鶴瓶さんの言葉

あさイチでも、Asutdioでも出てきたのは、趣味の話。
昔はボーリング。
マイボールを7個持っていて、ボーリング場にロッカーを持っていた。
スコアは290点くらい。
でも、大会ではおじいさんたちに負けてしまう。
「力じゃないんですね」

今の趣味は、ゴルフ。
教えてもらったのは「ノリタケ」さん。
スコアは90くらい。

人見知りなので、ジャニーズの後輩とも出かけることは少ないと言う。
よく行くのは相葉さんだそうです。
相葉さんもゴルフしますよね。
一緒にいってるんでしょうか。

鶴瓶師匠の最後の言葉。

「渋いよね、いい歳の取り方してるよね。

(今日のために三宅と話しした日のこと)まだ話し足りない感じだったのでご飯食べに行った。」

「その時に、聞いた話、三宅健が舞台中に足を骨折しよった。
いつもは来ないのに、その時はすぐに剛が楽屋にやってきたらしい。
「お前の踊りを見に来たから、しっかりと踊れよ。」と言った。
その言葉にエネルギーをもらって踊れたと。」

別れ際、あの健が礼儀正しく「剛をよろしくお願いします」とお辞儀した。
いつもはそんなこと言わないのに。

グループって良いよね。
V6って素晴らしいね。
20年の歴史を感じました。

鶴瓶さんの温かい言葉と健ちゃんの愛情、そしてV6って良いなあと思いました。
映画見に行こうかは、悩み中ですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください