A-stodioで魅せた ダンディな舞台俳優 吉田鋼太郎のやんちゃな素顔 | 素敵なmono

A-stodioで魅せた ダンディな舞台俳優 吉田鋼太郎のやんちゃな素顔

コンサートホール

このところよくテレビでお見かけします。
とても嬉しいです。

私が吉田鋼太郎さんをよく拝見していたのは、小栗くんの舞台でした。
初めて見たのは、DVDですが「タイタス・アンドロニカス」です。

吉田鋼太郎が時代に追いついてきた

なんだろう。この存在感!
圧倒的でした。

舞台上での、鋼太郎さんは唯一無二のひとです。
限りなく素晴らしい。

身長はそんなに高くないですが、とても大きく見えますし、声量は力強いです。

そして、2007年の「オセロー」を見ました。
蒼井優さんも出演されてました。
可愛かったです。
蜷川幸雄さんの戦略ですよね。
訴えかけるもの多かったです。

丁度舞台に凝りだした時で、シェイクスピアを中心に蜷川幸雄さんの演出を中心に観劇していました。
小栗くんの追っかけ的な見方をしていましたが。
その中でも群を抜いていたのが鋼太郎さんでした。

鋼太郎さんの発声はすごいです。

劇場じゅうに響き渡ります。

それが、驚くことに二日酔いで演技なさっていたとは二度びっくりです。
Astodioでお話されていました。
タイタスの義手の中に吐いたらしいです。

とてもやんちゃですね。

当時はそんなこととは知りもせず、すごい人だなと感心していたのですよ。

当時のドラマでは大河に出演されてました。
映像を探しました。
風林火山と徳川慶喜です。
渋い演技されてました。

鶴瓶さんとのトークでは、画面から醸しだされるダンディさよりも、
夜遊びもお仕事も恋愛も自由奔放に楽しんでいる様子が浮かび上がってきました。

数々の武勇伝をお話されてました。

舞台俳優の日常はこんなものなんだろうと想像する通りの生活ぶりです。

鶴瓶さんいわく、鶴瓶さんたちが師匠と崇めている先輩たち芸人さんの若いころのようだと。

お話を聞きながら、鋼太郎さんの軌跡を少し振り返ってみたくなりました。

タイタス・アンドロニカス

まずはこの舞台です。

蜷川幸雄さんが盛り立てて、主役に抜擢して下さったと鋼太郎さんが語っていた舞台です。

鋼太郎さんと小栗旬くんはとても仲が良いのですが、
出会いはまさに「タイタス・アンドロニカス」の舞台だったと思います。

2004年と2006年に公演されました。

この時には全く知りませんでしたが、この演目再演の2006年にイギリスでも公演しているのです。
シェイクスピアの聖地での公演、日本語での公演でありながら英国人を感動させ、現地の新聞にも大きく報道され大成功を収めた素晴らしい舞台でした。

この大きな仕事を一緒にした連帯感は大きかったのではないかと想像します。

映像から入っている小栗くんと舞台からの鋼太郎さんが、お互いを支えあっていた頃があったのだと思います。

初めから仲が良かったわけでも無いでしょうね。

年齢が離れていますものね。

小栗くんも同じく蜷川幸雄さんに舞台に駆りだされた一人です。
今でこそ数々の主役を演じるようになってきていますが、子役時代もエキストラからの下積みの長い俳優さんなんです。

小栗くんは、もともと映像の仕事が多いのですが、本人は俳優でいることに真摯に向き合っています。
舞台で演技することの魅力に取りつかれているように見えるのは、鋼太郎さんの影響が少なからずあるように思います。

鋼太郎さんの圧倒的な存在感と発声量は誰もが憧れると思います。

女性でこの力を感じる人は白石加代子さんです。

ムサシ

2009年に公演され2013年に再演されました。
井上ひさし作、蜷川幸雄演出の宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘の後の物語。

2009年の舞台を見に行きました。

藤原竜也さんがかっこよかったです。
再演は2013年にシンガポール、14年には韓国でも上演されました。

再演のタイミングでキャストが小栗くんから溝端淳平さんに変わりました。
溝端くんとも鋼太郎さんは週に3回は飲みに行くようになっています。

舞台の共演は、生活をともにする家族のような仲になりやすいのでしょう。

初演の時は、脚本の仕上がりと稽古が同時進行で大変だったと聞きました。
お寺での数日間というお話だったと思いますが、
キャストの方たちが、脚本が出来るまでの空き時間に、みんなで実際にお寺に座禅に行ったりしたと話していました。

こうしてみてみると溝端くんは、小栗くんから引き継いだ役が多いですね。
名探偵コナンの実写ドラマでもいい感じで受け継がれていました。

シュアリー・サムデイ

鋼太郎さんは今でこそ、ドラマに欠かせない名脇役になりました。

蜷川さんの舞台では、知らない人がいない名優です。
やっと出てきたという感じです。
みんなに知ってもらえて良かった。

でも、この映画を忘れてないかな?
といのが、小栗旬初監督作品の2010年公開の「シュアリー・サムデイ」です。

映画自体の評価は厳しいものでしょうが、
映像に携わった小栗旬が、作りたくて監督に徹して作った映画です。

ここには、今をときめく綾野剛、勝地涼、鈴木亮平そして吉田鋼太郎と豪華なメンバーが出ています。
妻夫木さんも出てますよ。
この辺りは、小栗くんの飲み友達です。

前情報無しで見に行った時に、やっぱり鋼太郎さんを出したかったのねって、思いました。

ここから、徐々に映像作品に出演される機会が、増えたように思うのです。

この後の快進撃は、皆さんよくご存知ですよね。

ギルティ、半沢直樹、花子とアン、これからもますます活躍されることと思います。

あとひとつ、私の好きなエピソード。
鋼太郎さんがいつも歌われるのが、西岡恭蔵さんの「プカプカ」という歌。
とてもしっとりしていい歌です。

小栗旬くんが鋼太郎さんの歌うこの歌に惚れて、
オールナイトニッポンをしていた時のエンディング曲にしていました。
1970年代のいい感じの曲ですよね。

たまに聞きたくなります。
美味しいお酒を飲みながら。

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