「貴族探偵」【第9話感想】あかね古式蝶と花かんむりと美しい死体の謎 | 素敵なmono

「貴族探偵」【第9話感想】あかね古式蝶と花かんむりと美しい死体の謎

こんにちは、monoです。

嵐の相葉さんの推理しない探偵「貴族探偵」も9話まできました。

女探偵の師匠と貴族探偵の事件での関わりから糸口をつかんだ愛香。

鼻形警部補に愛香が見つけた、唯一の貴族探偵の手がかり「政宗是正」の情報を調べはじめました。

是正の謎はどこまで進むのかな?

最終回まであと2話と迫ってきました!

第9話事件のあらまし

愛香と鼻形は、愛香の師匠喜多見切子がなくなった山奥の川に来ていた。
当時の実況見分の資料を見せてもらうためだ。

切子の亡くなった当時の様子を知りたい。
愛香の知っている情報は、川に転落し流されて心肺停止の状態で発見されたということ。
その死体は「とても美しかった」というもの。

葬儀は愛香が全て行ったが、葬儀屋に任せっきりで当時のことはよく覚えていない。
ショックも大きかったのかな。
大好きな師匠が突然なくなってしまったのだから、ちょうど一年前なので花を供えに来たのね。

鼻形は、県警にいる後輩に無理をいって資料を持参させようとしていたところに電話が入る。

電話の主は山本だった。

どうやら貴族探偵の近くで、殺人事件がおきたようで捜査の手伝いの依頼でした。

鼻形は貴族担当を降ろされなかったんですね。
良かったですね。

前回、丸貴のマーク入りの腕章を床に置いて「普通の刑事に戻ります」って言っていました。

そして、その現場は鼻形と愛香のいるすぐ近くで起こってました。

鼻形と愛香がお茶を飲んでいた喫茶店には、作家の大杉道雄がアップルパイを食べていました。
その大杉道雄の家族が友人とともにキャンプをしに来ていたところに事件が起こりました。

キャンプに来ていたのは、作家の大杉道雄、妻の元女優大杉真知子。
真知子の妹水橋佐和子、その夫洋一、そして、友人の堂島尚樹の5人。

殺されたのは、水橋佐和子。

キャンプ中に燻製が出来上がるまでの2時間を、5人はそれぞれ別行動をしていたのだ。

真知子は、キャンプ場で読書を。

道雄は車をつかって喫茶店で休憩、そこで愛香たちに目撃されている。

佐和子と洋一と尚樹は、「あかね古式蝶」という珍しい蝶を探しに山へ散策に出かけていた。

途中、佐和子がはぐれ2人は佐和子を探していたところだった。

同じく蝶を探しに来ていた貴族探偵が、死体となった佐和子を発見したのだった。

シュピーゲルの活躍に他ならない。

佐和子の死体はとても美しく、花かんむりをかぶっていたというのだ。

「これは、また美しい」と貴族が感嘆する死体だったのだ。

殺人事件ではあるけれど、犯人は佐和子のことをとても愛おしいと思っていたに違いない。

5人が、キャンプ場で集まっていたときの会話。
道雄の著書「花冠」の内容になぞらえて和佐子が全員の前で語っていたのだ。

「永遠の愛のためなら好きな男に殺されてもいいと思っている。」
「花冠をかぶせられて殺される主人公に憧れる」

その言葉どおりに、殺されていたのだ。

事件解決のポイント


花冠をかぶせた人が和佐子を殺した犯人。

道雄と真知子にはアリバイがある。

道雄は喫茶店で愛香たちに、真知子はキャンプ場で他の家族に確認されている。

真知子は両親を早くに亡くし、妹を親代わりに育ててきた。

佐和子は、もともと自由奔放で夫以外に恋人がいた。
夫も浮気は黙認してきていたが、2ヶ月ほど前に離婚してほしいと言われていた。
永遠の愛を見つけたと言っていたという。

ギリの情報では大杉道雄は、そっくりさんに無銭飲食された過去があった。

道雄のお土産のアップルパイを佐藤が取り分けようとしたが、トレーラーハウスにナイフが無かった。

9話ゲスト


大杉道雄・・・小市慢太郎(売れっ子作家)
大杉真知子・・・高岡早紀(結婚と同時に引退した元女優)

水橋佐和子・・・田中千絵(真知子の妹、ジャズ歌手)
水橋洋一・・・山中崇(佐和子夫、会社員)

堂島尚樹・・・中村俊介(音響プロヂューサー)

鼻形の後輩刑事・・・本多力(鼻形に捜査資料を極秘で渡すように頼まれるが、すぐに白状した)

今回も豪華です。
そして、みんなが怪しいですね。

何と言っても高岡早紀さんは怪しさも美しさも満点だと思います。
そして、古市さんもそっくりさんと本人の演じ分けはさすがです。

シュピーゲルのしっぽ

シュピーゲルの登場はほんの数分でしたが、インパクトと可愛さで画面を釘付けにしました。

事件の発見も犯人の発見もどちらもシュピーゲルちゃんですから。

御前様いわく「私の犬ですから」優秀なんです。

きっとあかね古式蝶も見つけちゃうのでしょう。

毎年、この時期にしか見れないというあかね古式蝶を毎年見に来ているに違いないのですから。

山本さんがご丁寧に説明してくださいました。
「あかね古式蝶」とは。
「梅雨入り前の僅かな期間にだけ現れる蝶」
「紅に染まった姿は、天に舞うバラの如し」
「見た人は、運命の人と結ばれるという言い伝えがある」

運命の人と結ばれたいのですね、貴族さま!

一年前の切子の事故にも、御前様は関わっているに違いありません。

シュピーゲルちゃんの尻尾が、田中さんのメイド服の裾からでも元気よくフリフリされているところがとても可愛かったです!

シュピーゲルちゃんがもっと見たい!!!

第9話まとめ

切子さんの事故発見時の様子が、愛香の言葉で少し明かされました。
切子さんの事故の様子も徐々に明らかになっっていくのでしょう。

切子さんと貴族探偵の関係性は貴族探偵の片思いでしょうか。

一生後悔の念を抱え、償っていくのだと。
思い続けたら、愛ゆえの犯行であったと伝わるはずだ。

貴族探偵が、今回の事件の首謀者である真知子に言った言葉が意味シンすぎます。

今回のトリックは、妹の佐和子と夫道雄の浮気が許せなかった真知子が、道雄に佐和子を殺害させる計画を立てキャンプ場で実行するというもの。

道雄のそっくりさんにアリバイ工作をさせた後、本人と入れ替わる。
そして、何事も無かったようにキャンプ場に戻る計画だった。

が、佐和子の死体に花飾りが被せられていたと聞き、佐和子に心まで奪われていたのだと知った真知子。
急遽、道雄の入れ替わり地点で待ち伏せし道雄を刺殺してしまった。

そっくりさんは片棒を担いだまま、事件後も道雄のふりをし続けていたと言うもの。

再現Vは短め。
今回は、現場からの生中継もありました。
中継現場に、山本・田中コンビが待機し、御膳のテントにはそっくりさんの山本・田中ペアがいるという演出も面白かったです。

いろいろ盛りだくさんの9話でした。
佐藤さんがかっこいいし、田中さんはチャーミングだし、山本さんは話がくどい。

そんな、3人の個性の積み重ねも面白いなあと思います。

ついに愛香が、貴族探偵に「政宗是正さん」と呼びかけましたね。
大丈夫でしょうか、命狙われちゃいますね。

切子が大切にしていた愛香を貴族探偵は、最後には守ってくれる気もします。
あと2話です!

どうなるのか気になります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください