ドラマ「嫌われる勇気」は「幸せになる勇気」第一話すべての悩みは対人関係の悩みである | 素敵なmono

ドラマ「嫌われる勇気」は「幸せになる勇気」第一話すべての悩みは対人関係の悩みである

嫌われる勇気

こんにちは、monoです。

2017年冬のドラマが、はじまりました。
monoが、見ようと思うのは、アドラー心理学をもとにした香里奈さんの「嫌われる勇気」と
松たか子さんの「カルテット」です。

この冬のドラマは、サスペンスものが多いですね。
小雪さんの「大貧乏」もシングルマザーものかと思ったら、サスペンスだし。
草なぎくんの「嘘の戦争」とキムタクの「A LIFE」も観てます。

実はmonoは、自己啓発本とか心理学とか、大好きなんです。
ドラマを観ながら、mono的心理学、自己啓発目線で観ていきたいと思います。

登場人物

捜査一課
庵堂蘭子・・・香里奈
青山年雄・・・加藤シゲアキ
小宮山正明・・・戸次重幸

梶 準之助・・・正名僕蔵

帝都大学教授
大文字哲人・・・椎名桔平

アドラー心理学のおさらい

もともと、原作の「嫌われる勇気」は、アドラー心理学を解説した有名な書物です。

すべての悩みは、対人関係の悩みである。

心理学といえば、有名なのは「フロイト」「ユング」そして、第3が「アドラー」と言われています。

アドラーは、フロイトと正反対の論理だと言われています。

アドラー心理学は、別名「個人心理学」とも言われています。

そして、「劣等感の克服」

そのために目的を持って行動する。

小さな成功体験を増やして、目的を達成していこうと説いています。

言葉では、なかなか難しいです。

ぜひドラマで理解していきたいと思います。

自分ならどうするんだろう?

ちょっと勇気を出して行動することで、目的を達成していく。

目的を達成するための、考え方を示してくれる「アドラーの言葉」
ドラマのなかに、散りばめられて行くんだろうと思います。

香里奈さんのツンな演技は、置いといて。
アドラー目線で観ていきたいと思います。
というわけで、アドラーの言葉を綴っていきたいと思います。

すべての悩みは、対人関係の悩みである

刑事ドラマの形を取っているので、蘭子と年雄がバディを組んでの操作がメインのストーリーです。

年雄が刑事として配属された、捜査一課。
どうも、そこのお荷物の蘭子。

人とコニュニケーションを取ろうとしない。
協調性がない。

自分の思ったように行動し、人の気持を優先することはなさそうだ。

年雄は蘭子と行動を共にともにするというよりは、ただの連絡係のような扱いに不平不満。

案内された帝都大の教授に、アドラー心理学を教わる。

捜査の指針になるのか?
人生の指針になるのか?

椎名桔平さんは、どこまで関わってくるのか?
ちょっと、ゆるい感じがしますが、帝都大なんですね。
湯川教授と同僚かな。

蘭子の過去が蘭子を作ったのか?

蘭子の過去と気になる伏線の「誘拐された少女」って誰なんだろう。

蘭子なのか、蘭子の親しいひとなのか。

誘拐された少女とその事件は、解決されているのか?

加藤シゲアキくんが、いじめられる感じが、ちょっといいです。

連続モデル殺人事件

人気モデルの取扱に関しての投書、そして殺人事件が起こる。

落ち目のモデルに南野陽子さん、その取り巻きに石田ひかりさん。
第一話のゲストは、美魔女でした。

素敵に年を重ねた女性は、キレイですね。

monoも、身なりに気をつかわないと思いながら、みていました。 

女子会のような集団心理が、今回の取り上げられたテーマ「すべての悩みは、人間関係の悩みである」によるストレス。

集団の中で自分の意見を言えない、居心地悪さを感じながら、共感できずに苦痛を感じる。
ストレスになっていく。

ママ友とか、職場でもありそうです。

そこでも、蘭子は自分の思ったことを堂々と言う。

他者にどう思われているかとか、全く考えていないみたいだ。

そんな人は、monoも周りには少ないが、いる。

デリカシーのない人と言われている。

だけど、自分に自信があって、楽しそうです。

幸せになる勇気を持っている人なんですよね。

なかなか実践できそうには、ないけど。

ちょっとのことから、実行できる自分になれたらいいなと、思います。

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