嵐「untitled」ライブツアー大阪参戦記・はじめてのデジタルチケット | 素敵なmono

嵐「untitled」ライブツアー大阪参戦記・はじめてのデジタルチケット

京セラドーム

こんにちは!monoです。嵐さんのライブツアーも大詰めです。

 

monoは幸運にも地元大阪で参戦します。久々のライブ、そして、初めてのデジタルチケットです!

 

2017年12月19日18時20分コンサート事務局からメールが届きました。

 

件名は「ARASHI LIVE TOUR2017−2018「untitled」デジタルチケット」(QRコード)事前準備のご案内です。

 

ついに来ました。間もなく、大阪公演が始まります。

嵐「untitled」ライブツアー大阪公演

2017年11月17日札幌ドームから開始された「untitled」ライブツアーも大詰め。

 

大阪公演がもう、目の前にせまってきました。ドキドキします。久しぶりです。

 

嵐さんに会えるんですね。

 

この日を、待っていました。

 

デジタルチケットになってから、チケットを持たないまま会場入りするのが、やはり少し心配です。

 

ちゃんと入れるんだろうか?私の分のチケット、ちゃんとあるんだろうか?頼りになるのは、小さなスマホに届いたメールだけです。

 

コンサート事務局から届いたメール


コンサート事務局から届いたメールに記載されていたのは、以下ような内容です。

 

転載禁止の為、概要だけ記載します。

事務局からのメール内容

デジタルチケットの受取方法についての流れ。
QRコードの配信日時。
デジタルチケット(QRコード)表示についての注意事項と確認内容。

当日の持ち物と注意事項。
1デジタルチケット
2本人確認公的書類
3ファンクラブ会員証

メール配信の日時は、1月9日以降とのことです。ドキドキ。

 

1月9日無事、メール届きました!

 

QRコードの表示方法とジャニーズネットへのURLが記載してありました。

 

さっそく、ジャニーズファミリーネットにアクセスし、無事QRコードを表示させることが出来ました。

 

QRコードはスクリーンショットが出来ない加工がしてありました。見ていて、ワクワクします。

 

座席は、まだわからないけど「輝き」を感じるデジタルチケットですね。

 

QRコードを表示させるには、メールからのURLがなくても大丈夫です。
でも、万が一のときのためにメールは保存しておきましょうね。

 

整理番号が記載されていますから。

 

QRコードには、入場ゲートの記載がありました。

 

この入場ゲートも、記載場所から座席を特定することは、過去の公演情報からも不可能のようですよ!

 

もしかして、アリーナかも?!って当日まで、楽しい妄想しながら、ファンサ用のう

ちわの準備を始めたいと思います!

参考 京セラドーム大阪座席検索京セラドーム大阪

入場ゲートと京セラドームの座席はこちらです。

 

楽しい準備のおともにどうぞ!

 

デジタルチケットへの覚書はこちらです。
自分の予習のつもりでまとめています。

夕焼け嵐ライブツアー開始!「untitled」デジタルチケットへの覚書

ライブ感想「大阪公演2日目」

デジタルチケットでの入場から開演まえのようす

 

京セラドーム

行ってきました。大阪公演、2日目。

 

ちゃんとライブを観戦するのは4年ぶり(LOVE)です。Japonismは制作開放席だったので、ほぼ会場の雰囲気を味わっただけでしたから。

 

開場が4時だったので、30分前到着。グッズは、プレ販売で購入済みだったのでこの時間です。

 

買っていなかったら、朝から行きます。地下鉄の駅前から、人人人の波。ああ~ライブ始まるな−、来たな−という緊張感と高揚感に包まれます。

 

グッズ売り場への列はスムーズに進んでいました。

 

大阪がオーラスになるのは、ドームでのツアーでは初めてです。グッズ売り切れ続出の張り紙がこんなに貼ってあるのを見たのも初めてでした。

 

改めて、嵐の人気って衰えてないんだな−って思いました。失礼ですね、ごめんなさい。

 

グッズ売り場のすぐ前が入場ゲート。開場を待つ人の列が膨れ上がってました。

 

デジタルチケットは、前日からスマホで表示させたまま会場に向かいました。何度も動作を確認して、当日慌てなくて済むように。

 

それでも、入場ゲートに並ぶ時は、とんでもなく緊張しました。

 

会場前には待ち合わせの人たちが、いっぱいでした。

 

入場は、とてもスムーズでした。QRコードを表示させた端末に読取機をかざす係のお兄さん。確認は、「何人ですか?」だけでした。

 

チケットは裏向きに印刷されて出てきます。お兄さんは、チケットを背中合わせにして渡してくれました。

 

くじを引くようなドキドキ感です。

 

入場して、すぐの壁にアリーナの入場案内の紙が貼ってありました。

 

その前で歓喜する女子たちのそばで、いざ、深呼吸してから、チケットの表を見ました!

 

3塁側スタンド下段15通路でした!

 

メインステージは、はるか遠くでしたが、正面から見れます!やったー。バックステージがすぐ目の前だし、とっても観やすくていい席だと思いました。

 

満足です。

 

アリーナ経験は、多めだと思います。

 

アリーナ3回、スタンド3回、解放席1回です。

 

アリーナは、近くを嵐さんが通るんですが、下から見上げる感じです。もちろん目が会います!(かってに想像)

 

その反面、ライブの演出を体感出来るのは、スタンドからが素晴らしいです。

 

どちらも捨てがたい。

 

スタンドの5列目くらいがいいのかな?これは、本当に運ですよね。参加出来るだけでも、ラッキーだ、本人名義の当選は実に8年ぶり!

 

4時半に入場。

 

ペンライトのセッティングをしてトイレも済ませて開演を待ちます。

 

大阪初日にペンライトのセットが出来てない人いると、潤くんから注意が入ったとツイッターで情報が回ってました。

 

ツイッターって、上手に利用すれば最強のツールですね。近くの席の人がちゃんと出来ているのか?

 

出来ていない人には、教えてあげようと!

 

今日は、言わせないよ!潤くんの演出は、会場が一体になって完成するのだから。

 

開演前のメインステージには、たくさんの額縁が並んでいました。はじめは、中になにもない、ただの飾りのようでいた。

 

しかーし。

 

時間の経過と共に、いろんな映像が浮かんで来ました。ハリーポッターみたいに、絵画が動くのかな?と期待が高まる!

 

あっ!だれかの顔が出た!

 

5人の顔が、「VS嵐の顔ミックス」風にエンドレスで変化します。2時間あっという間の待ち時間でした。

 

いろいろ工夫してくれてます。

ライブ感想「ARASHIの軌跡と大人ARASHI」の融合

夕焼け

映像多め、ミュージカル感満載、5人の息ピッタリのMCと和気あいあいをベースにしながらもスタイリッシュにまとめてました。

 

前半は、ニューアルバムのユニットを中心に構成。

 

「Attack it!」披露で一気に会場が暖まります!また聞けて感動しました。

 

ちょっと涙出ました。国立で聞いた日も感動して跳びはねたなあ。

 

でも、京セラはジャンピング禁止です。残念。

 

後半は、懐かしいみんなが聞きたいヒット曲や、思い入れの多い曲の数々で長いファンも新しいファンも満足しているんじゃないかと思います。

 

さすが、「J」の選曲は素晴らしい。

 

ワクワク、ドキドキの中に新旧を織り交ぜる。ウエストサイドストーリーを思い起こす演出には、リハーサルなの?本番なの?って間もねらってます?

 

ミュージカル好きにはたまらない時間だったなあと思います。

 

「untitled」のアルバムを聞いたときに感じたイメージをそのままライブで体感できましたよ。

 

制御されたペンライトの演出もほぼ全曲でした、年々進化してるんですね。

 

全く操作せずにライブが楽しめます。メンバーカラーに変える手間を省いてくれてありがとう!

 

担当カラーで自己主張も過去の楽しみでしたよね。曲とメンバーに合わせた色が会場を包みます。

 

それは、それは素晴らしい光の演出。スタンド上段には、文字まで出現していました!

 

「ARASHI」ちゃんと見えましたよ!松本さん。

 

しかし、毎回ペンライトを購入するのは、ちと痛いです。下取りサービスなるものがあればいいのにと希望します。

 

今流行のリサイクルです。

 

ジャニーズさん、是非ご検討ください。一家で参加するわが家には負担が多いです!

 

話がそれました、すみません。

 

今回のライブの感想は、「大人になったなあ」です。

 

デビューのときの写真も映像でふりかえりつつ、「未完」でまた途中の「untitled」なんだけど、着実に成長してるよねって姿をみせてもらった。

 

20周年に向けての盛大なるライブ構想の一歩手前、そんな風に感じました。

 

昨日鶴瓶さんの「Aスタジオ」でもライブ演出の話があり、いろんなものに刺激されて考えていると言っていた松本さん。

 

今日のMCのメインテーマは「ARASHIのライブツアーにまつわるクイズ」でした。その中で、松潤がライブの打ち合わせに費やした時間は?というがありました。

 

正解は、曖昧ですがたしか120時間。

 

これが、1年での時間ではなく、ひと月の間の時間だそうで、残業じかんなら過労死レベル。

 

1日24時間なのに、おそらく大半をライブに向き合っている。

 

一年中、生活の中でも「これ、ライブの構成に使えるか?」と考えていると言っていた松本さん。

 

ライブが終わった途端に次になにをしようかと「打ち合わせに入る」松本さん!

 

今日のライブは「ちゃんとしてる、聞く時は聞く、やる時はやる」と褒めてもらえて嬉しかった会場にいたひとりです。

 

なんか、松本さんだけに言う感じになってしまっているけど、ライブの演出は行くたびにすごいなあと感動します。

 

メンバーひとりひとりの持ち味も見れて嬉しい。

 

忍者

リーダーの「忍びの国」へ続くからくり人形ダンスは素晴らしい。「J」と翔ちゃんのユニットの「Come Back」のラップが好き。

 

ニノと相葉さんのユニット「UB」後のダンスについての今回の見どころポイントの復習は、「ノールック」からの「超ルック」です。

 

相葉ちゃんの造語「超ルック」とは、よく見ることです。

 

ニノを手をよく見て指を合わせて、のばすらしいんですが、昨日失敗して、指が外れちゃったので、今日は「超ルック」でよく見て合わせて外さないように急いで動いたらしいです。

 

そう言えば、なんかそこだけ速かったです。

 

なるほど。

 

「バズリNight」衣装の考察の前にのリーダーと衣装に物言い。リーダーの片足に爆弾が組み込まれていた事が判明。

 

左足のレッグウォーマーを下げるのを忘れていて、膝に黒いかたまりが出来てた。言われるまで、気づきませんでした。

 

3人のヤマンバ衣装が強烈すぎて、視線は上半身にいってたから!

 

ジュニアに退散させて、時間とってその場で説教するとか、面白すぎるライブならではアドリブも応酬も楽しい。

 

何より、5人のちょっとした動作、言葉、雰囲気を直に感じられるライブは最高だ。

 

本当にお疲れ様でした。楽しい時間をありがとう。1年の最初に活力をもらいました。

 

また、1年頑張れます。

 

つぎも、一緒に楽しい時間をすごせたら幸せだなあと思います。

 

松本潤主演「99.9」主題歌予約開始しています。
リーダー曰く、「似てる曲がある」そうです。
さて、何の曲ににているのか?14日のオンエアを見てからのお楽しみです。