嵐NEWアルバム「untitled」ユニット曲と「Song for you」感想!ライブツアーで聴けるのが楽しみ! | 素敵なmono

嵐NEWアルバム「untitled」ユニット曲と「Song for you」感想!ライブツアーで聴けるのが楽しみ!

 

こんにちは!monoです。嵐NEWアルバム「untitled」初回限定盤、通常盤二枚を聴きました。

 

初回限定盤は、DVDが梱包されています。MVとメイキング映像です。

 

メイキングは、5人でのトークでは無く、一人ずつインタビューする感じでした。

 

目玉は、「Song fou you」
壮大な組曲だとは聞いていたのですが、まるでひとつの物語のような素敵な曲でした。

 

大変満足しています。

 

そして、通常盤はユニット曲4曲と「カンパイ・ソング」の5曲。この「Disc2」が素晴らしい!

 

ぜひ、通常盤を聞いてください!

 

こちらのアルバムのライブツアーDVDの発売が決定しました!2018年6月13日発売です!

 

 

NEWアルバム「untitled」

CD1

1. Green Light
2. つなぐ
3. 「未完」(リード曲)
4. Sugar
5. Power of the Paradise
6. ありのままで
7. 風雲
8. I’ll be there
9. 抱擁
10. Pray
11. 光
12. 彼方へ
13. Song for you(組曲)

 

通常盤はもう1枚CDがあります。
今回は、ソロ曲がないのですが、新しい嵐に出会えます。

 

ユニット曲、こちらもとてもいい仕上がりになっていました。

素敵です。

CD2

1. バズりNIGHT(相葉雅紀・大野 智・櫻井 翔)
2. 夜の影(松本 潤・二宮和也・大野 智)
3. UB(相葉雅紀・二宮和也)
4. Come Back(松本 潤・櫻井 翔)
5. カンパイ・ソング(Bonus Track)

12分の楽曲「Song for you」いいよ!

ミュージカルかと思うストーリーを感じられる組曲となっています。ライブで魅せる演出を念頭においたのではないかという楽曲です。

 

ありがとう。君といた奇跡。
同じ景色、同じ思い一緒に歩いてきた。

 

もう一度、この島に降り立った。

 

出会うべきして出会い。
感じるべくして感じた。

 

どこまでも旅は続いていく。どこまでも続く旅。

 

いつの日も僕ららしく。離れていても、心は結んでいる。

 

君に魅せるその時まで、旅は続いていく。

 

歌詞の中の好きなフレーズを、順不同で書き出しました。その題のとおり、君に贈る唄なんですよね。

 

5×10【ファイブ・バイ・テン】の時に感じた愛が溢れているようでした。

 

聞いていて、涙が出てきました。遠くはなれていても心はつながっていて、一緒に歩いて行ってくれるそうです。

 

真っ白な新しいページのもっと先へ。どこに連れて行ってくれるのかなあと楽しい想像をしながら、毎日聴いています。

 

「Song for you」歌詞に思う

 

旅は続いていく。新しい真っ白なページ。

 

歌詞を聴いていて、なんだか「新しい地図」の事を思い浮かべてしまいました。

 

もしも、突然解散してしまったら、どうするだろう?どんな気持ちだろう?

 

悲しいけど、見守っていたいと思う。

 

この歌は、元スマップの「新しい地図」への応援歌にもなるなあと勝手に思っています。

 

応援していきたい。まだ途中なんだ。これからも、新しい道を一緒に歩いていくんだって。

 

形は変わっても同じ方向を見ていくんだって。勝手にそう思っただけです。

 

嵐さんたちも30代になって、大人になって一つずつ一歩ずつ前に進んで行くのだから。

 

いつまでも、同じじゃない。

 

どんな変化でも、見守っていきたいのだから。

 

ありがとうをお返ししたい。次は、ユニット曲の感想を書きたいと思います!

 

ユニット曲の流れがすばらしい!

 

monoが好きななユニットは、相葉さんとニノさんですが、

まずは、「バズリ・NIGHT」の感想から。

 

明るい相葉さんは、櫻井さんとリーダーとのユニット「バズリNIGHT」で幕が聞けます。3人が、ノリノリで踊る様子が目に浮かびます。

 

楽しい、楽曲です。

 

そして、「夜の影」でしっとりと歌い上げます。リーダーの伸びやかな美声が如何なく発揮され、ニノが伸びやかさをかぶせて松潤が色気を足し算します。

 

リーダーの振り幅の広さを、思い知ります。

 

この3人による、ハートフルなバラード。嵐も大人になったなあ。

 

そして、大好きな「UB」

 

相葉さんの聞かせる楽曲は、貴重です。

 

いつもは明るく弾けている相葉さんが、ニノちゃんと一緒だととても艶っぽいシンガーになるだと発見できます。

 

ニノさんのソロのような聞かせる曲を相葉さんとデュエットしてる感じ。聴いてると、胸が痛くなってくる。

 

いつも一緒にいた二人。離れたとしても、僕らはひとつさ。悲しいけど、前をむこうと思う唄。

 

落ち込んだ時にきくと、染みちゃうなあ。

 

そして「Come Back」
懐かしい感じがしました。

 

あの、2008年の「Re(mark)able」を聴いたときのようなドキドキ感。彷彿とさせるフレーズもあるよね!

 

何かが、始まる!

 

この2人が、先頭切って行く未来についていきたい。「開けない夜はない」

 

そうだよね、ついていっていいですか?戻ってきたの?立ち戻るの?

 

新しことをする前のドキドキ。

 

ワクワク。「セイ・ホー!」一緒に歌うよ!

 

そして、「カンパイ・ソング」につながるんだ。

 

やっぱり、ファイトソングのようなノリノリのやつでした!楽しい!また、ライブでも尾ひれがたくさんついて、ドンドン楽しい展開に持っていかれそうだなあ。

 

ライブで楽しめそう!

 

ビールのコマーシャル思い出すね!

 

10周年のときの「5×10」のボーナス・トラックも盛り上がった!通常盤だけの楽しみがライブを盛り上げる!

 

初回限定盤に魅力を感じなくなってきてるなあ。PV集も20周年で、また発売されるかも知れないもんね。

 

ドラマ・先に生まれただけの僕主題歌

おまけです。

「Doors〜勇気の軌跡」

 

翔くんのドラマ「先に生まれただけの僕」観ています。どんどん、面白くなっていると思います。

 

視聴率とか、大人の事情は置いといて、学園ドラマではない教師というお仕事に向けたドラマですよね。

 

校長先生になってしまった、出来るサラリーマンは教師という仕事をどんな切り口でしていくのか?

 

撮影は終了しています。

 

世間の評判なんかに左右されない撮影の方法で良いと思います。主題歌は、好きです。ドラマとも合っていると思います。

 

リーダーの伸びやかな声と生真面目な翔くんの声が、牽引する楽曲。

 

子供だけじゃなく、大人も迷うし悩むし、わからないことだらけなんだよね。子供に語る言葉は、悩みでもいいんじゃないのだろうか?

 

いつも正解だけじゃない。

 

「あとわずかだけ」「もうすこしだけ」一緒に扉を開ければいいんだと思う。