嵐、活動休止発表後のMステ3時間スペシャルでの生歌に感動!やはり「感謝カンゲキ雨嵐」 | 素敵なmono

嵐、活動休止発表後のMステ3時間スペシャルでの生歌に感動!やはり「感謝カンゲキ雨嵐」

嵐の活動休止会見後、5人そろって歌番組でのパフォーマンスが披露された。テレビ朝日60周年記念、Mステ3時間スペシャル。

 

Mステは、生放送。同じ時間をテレビカメラを通して共有する。

 

タモリさんの落ち着いた司会は、安心してみていられる。和やかな会場の雰囲気とお宝映像も見れるとあって、いつも楽しい。

 

松潤が、会見で言っていた「これからの5人の雰囲気を見て感じてほしい」その様子をすぐに生放送のMステで嵐を見れるのだ、うれしい。

 

歌ったのは「君のうた」と「感謝カンゲキ雨嵐」の2曲。「君のうた」は、オーケストラとの大人っぽい聴かせる感じ。

 

そして「感謝カンゲキ雨嵐」は、特設の観覧ステージでLive感満載の披露だった。

 

一曲目の「君のうた」を歌い出す頃には、ニノと相葉さんの目が真っ赤だった。

 

嵐の力強い歌声に、感動した。

 

「君のうた」

夏

一番新しいシングル曲だ。相葉さんの主演ドラマの主題歌だった。「僕としっぽと神楽坂」相葉さんの優しさが存分に発揮された、秀逸なドラマだった。

 

相葉さんの得意分野「動物」と「子供」を扱ったドラマだ。深夜ドラマというのも良かった。「ブラックペアン」に続いて、趣里ちゃんがいい味を出していた。

 

「歩き出す明日は僕らで描こう、涙に暮れたとしても塗り変えてゆく」「いつか巡り逢える虹の橋で同じ夢を見よう」

 

歌詞にぐっとくる。いろんな思いが駆け巡り。

 

歌はすごい。

 

たくさんのメッセージが込められていたのだと気づく。

 

ああ、嵐はもう今のこの状況を見据えながら、この歌を歌ってきたのだと、いま知る。

 

いま、やっと、同じ夢を見れるようになったのだ。

 

「同じ夢を見よう」と力いっぱい歌う嵐に、感動する。

 

そうか。

 

あの会見は、嵐の5人も「とても」緊張していたのだ。衝撃すぎて、思いが及ばなかったけど、嵐のほうが怖かっただろうし、辛かっただろうし、不安だったよね。

 

「最後まで笑顔でいよう」そのままの会見を実践してくれた。すごいなあ。

 

 

5人で歌う様子が、涙でにじむ。ニノにつられて目が潤む。

 

わかってなかった。「さあ届けようMy Love君のもとへ」届いた。届いたよ。

 

そういう歌だったのか。「君のうた」ありがとう、嵐。

 

感謝カンゲキ雨嵐

 

2000年11月発売4枚目のシングル。チャート最高は2位。Liveでは、ファンとの掛け合いでかなり盛り上がる。翔くんが「合いの手」が好きといってくれる。

 

初期のシングル曲で、若さあるれる勢いのある楽曲で大好きだ。ここぞというときに歌ってくれる曲だと思う。

 

観覧はファンクラブで申し込む。あの場にいれるファンは、最高に幸せだと思う。

 

Liveの感動をテレビで見せてしまった。

 

実際に会場で味わうと、嵐のしあわせの魔法にかかってしまう。

 

いいなあ、そして、また、あの幸せを味わいたい。と強く思う。

 

翔くんが「君に出会って」を「みんなに出会って」に変えてラップしてた。そして、ひとりひとりが、メッセージを叫んでた。これをしてくれるための選曲なのね。

 

また、嵐のファンが倍増するのではないかと思う。

 

ちょうど、「5×20」ツアーの申込みが2月の8日までです。このタイミングはやばいですね。

 

20周年を一緒に祝いたい。

 

「泣きながら生まれてきた僕たちは、たぶんピンチに強い」と歌いながらの涙目に感動している。

 

「5×20」行けるといいなあ。翔くんの言葉を信じるなら、必ず1度は行けるはず。信じよう。