こんにちは、monoです。
嵐の2016年ドームツアー「Are you happy?」の落選メールを受け取ってからのmonoは、連日嵐のアルバムを聞き続けています。
その中でも、お気に入りはやっぱり「Time」なんです。
嵐ファンの中でも人気のアルバムです。
全部素敵ですが、その中でもmonoは「風」が大好きです。
ころがるかなわない夢。
想いは空、誓は雲、飛び立てるよ!
またいつか、ここで集まって。
希望を感じる詩が、ころがっています。
大野くんの2012年の連ドラ「鍵のかかった部屋」
弁護士佐藤浩市さんと、戸田恵梨香さんのチグハグな3人で、密室殺人事件を解決(解決しているのは大野くんなんだけど)していくミステリーです。
1話完結のスタイルの展開で、毎回ゲストが豪華です。
V6の坂本さんも舞台役者として出てきて、ダンスを披露しています。
思い出したようなタイミングでニュースになる、能年玲奈さん改め、のんさんも事務員役で出演されています。
大野くんは、「役者でも、アイドルでも、アーチストでもなくただの大野智」と自分を表現する人ですが、役者としても定評があります。
前回のクールの「世界一難しい恋」でも、自己中で嫌われ者の若手社長を、お茶目で愛らしい人物にしてしまいました。
この「鍵のかかった部屋」が、関西テレビで再放送されていました。
我が家のHHDレコーダーは、キーワードを打ち込むと勝手に録画されちゃう便利な機能のおかげで「嵐」関連の録画で目一杯になっているのです。
あらためて、ドラマを見ているとリーダーの演じる榎本径というセキュリティ会社の人物は、相当怪しいです。
名前も「怪しい」と「径」似ています。
どんなセキュリティも「突破」出来る。
開けられない鍵はない。
沈着冷静な表情を変えない、不思議な人物を好演しています。
犯人と同じ目線で見ているのではないか?
もしかして、犯人ではないか?
相当怪しい。
でも、証拠がないんですよね。
そして、径さんの信条、殺人はしない!そうです。
じゃあ、他のことはしているのかな。
このドラマは密室を破っていく様が、面白いのですが、個人的には大野くんの密室を解く時の動作が、いいです。
鍵を開ける動作を、目をつぶり、耳の横で磨り合わせるように動かす親指と人差指。
そして、ゆっくりと鍵を開ける。
「密室は破れました」
その指、手が、とてもきれいなんです。
ダンスで魅せる大野智は、指の先、足の先まで神経を使っています。
その姿を思い起こさせる。
キレイだなーと見とれてしまいます。
キレのあるダンス、そのまま。
そのままの大野智くん
このドラマのmono的ポイントは、大野くんの手の綺麗さ。
それは、形もそうなんですけど、きっと所作の美しさのような気がします。
佐藤浩市さんの渋さを封印した、おちゃめな弁護士さん。
戸田恵梨香さんの時々見せる女子にドキドキしながら、目をそらしたりドギマギしているところを見せまいとする榎本径。
大野くんらしくない早口なところ。
イラッとしている榎本径。
などなど、再放送も良いですね。
昔の月9でした!
大野リーダーの映画「忍びの国」良かったですよ!
