こんにちは、monoです。
大野さん主演映画「忍びの国」が160万人突破の「応援上映」というのを開催されます。
大野智という才能あふれる役者をずっと見ていたファンのの人も、「忍びの国」で改めて知ってくださった方も多いと思います。
この「忍びの国」という映画は、何度も見たくなる映画だと言われています。
応援上映って何?
声出しオッケー、うちわもペンライトも持っていっていいらしい。
静かに映画を見たい人はご遠慮ください、らしいです。
映画館で、劇場中から思いっきり人間の心を取り戻そうとする無門を応援していいんです!
これって、スゴイとおもいません?
すごいです!
もくじ・読みたいところからどうぞ!
全国13都道府県18劇場で開催
朗報です😂‼️
”ありがとう!160万人突破!!参集せよ!!『忍びの国』全国拡大応援上映”実施決定‼️8/4(金)TOHOシネマズ新宿で開催です✨※その他劇場での実施は決まり次第お知らせ致します!
🌻https://t.co/MscZpt0dx4#忍びの国 #大ヒット上映中 pic.twitter.com/e71yP4IMmB— 映画『忍びの国』公式 (@shinobinokuni) 2017年8月1日
それも全国13都道府県18劇場で行われます!!!!
観たことのない人は、まずはじっくりと一度予習してからのほうが感情がのると思います。
応援上映は、2回目以降の鑑賞での参加がよろしいかと思います。
映画館で声出して映画観るのって実は、長年の夢でした。
すごく面白いんですよ!!!
映画館が一体化します。
アメリカで映画を観たことがないんですけど、アメリカンな感じです。
ポップコーンを吹き飛ばしながら、大声出して笑って泣いて、そんな風にいつか観てみたいと思っていました。
日本もそんな映画館があればいいなあと思っています。
実施される映画館の一覧はこちらです。
開催日時は、劇場ごとに違います。
8月4日(金)の東京を皮切りに、10日(木)まで各地で上映されますのでもう一度観たいなと思っている人は、参加してみるのも面白いと思います。
ドンドン追加上映の情報が入ってきています!
TOHOでも17日(木)まで応援上映が追加されています。
ツイッターでも日々情報がアップされています!
すごいですね。
応援上映に始まりは「ロッキーホラーショー」
日本でも応援上映という名前で、映画を参加して体感して楽しもう!という取り組みが増えてきています。
記憶にあたらしいところでは、実写映画の2015年の「シン・ゴジラ」。
ニュースとして大きく報じられたのは2016年の「KING OF PRISM by prettyrhythm」(通称キンプリ)
2011年「けいおん!」でのライブスタイル上映もありました。
2014年に「アナと雪の女王」一緒に歌おうというシングアロング上映も好評でした。
この、一緒に楽しもうという上映スタイルですが、1975年イギリスで制作された映画が始まりと言われています。
その映画とは「ロッキーホラーショー」
SF怪奇映画で、ロックをオマージュしたミュージカルを映画化したものです。
コメディ感が満載のミュージカル映画です。
イギリスでは酷評された映画のようなのですが、特異なキャラクター刺激的な洗練されたロック音楽や衣装デザインなどから、支持される。
1年後アメリカでの深夜上映では、映画のセリフを叫んだり、紙吹雪を飛ばしたりする参加型のスタイルが定着し、ロングラン上映されている。
日本でも2015年5月に東京キネマ大森で「パフォーマンス作上映」したそうです。
何年たっても楽しませてくれる映画ってスゴイですね。
忍びの国について・まとめ1
monoも、もう一度観たいなあと思っていました。
チケットが取れていないので観れないかもしれません。
その時はすっぱりと諦めます。
一度観た時の感想と2回目、3回目では違うところに気づきがあるそうです。
無門のセリフの重みを知らないで聞いていた1度目。
知ってから観る2度目。
更に、気付く3度目。
らしいです。
同じ映画を何度も映画館で観る。
そんな贅沢な事は、あまりしません。
映画は、デジタル配信もされるようになってきているので、DVDだけでなく携帯端末で観たりするものと思っていると思います。
でも、大画面で観て欲しい映画があります。
大野智の力強い大声ってそうそう聞けませんよ!
ライブでの声ともまた違うんです。
あんなに感情のこもった心の叫びは、ぜひ大画面で観て欲しい。
応援上映について・まとめ2
応援上映には参加したことがありません。
気分的には、ライブに参加するスタイルでいいのか?と思います。
しかし、今回は忍びのコスプレもありなのではないかと思っています。
お国スタイルもありでしょう。
いかんせん、暑いです。
浴衣がいいかもしれません。
光り物を持っていくのもありみたいです。
これは、ポキっと折ると光るあアレがいいような気がします。
7色に光るペンライトも持っていますが、様子見て出そうかな。
声出しがオッケーとのことですが、どこでどう声出せばいいのでしょうか。
悩みますね。
隣近所の人と一緒に一体感を味わえると嬉しいです。
ラストの詩を熱唱出来るように練習しておきましょうか?
喉が乾くかもしれませんので、水分補給を忘れないようにしよう。
忍びが一致団結するところや、織田軍が責めてくるところや声出しポイントありますよね。
もう一度確かめに行こうかしら。
応援上映の回は、騒がしい上映になります。
知らずに入ってしまって、ビックリされませんように!