映画 信長協奏曲「信長は死にます!」ネタバレなしです。 | 素敵なmono

映画 信長協奏曲「信長は死にます!」ネタバレなしです。

信長協奏曲

こちらは、2016年に公開された映画「信長協奏曲」が公開された時の記事です。

2017年に地上波で放送された時に更新しました。

こんにちは、monoです。

小栗旬くんが演じた、サブロー信長。
地上波放送されましたね。

映画とっても面白かったです。
サブロー信長、ちょっとおバカな愛すべき帰蝶ちゃんと名コンビの「うつけ」が、大好きです。

あの感動をもう一度。

ドラマから楽しみにしていました

戦国時代にタイムスリップしてしまった高校生のサブロー。

自分にそっくりな織田信長に出会い、戦国アトラクションと勘違いする。

そして、信長として、戦国時代で生きていく事になってしまうファンタジー作品。

史実をなぞらえながらも、なんとも言えない小気味良いストーリーとして展開していきます。

学生時代の教科書のように、日本史をもう一度読み返したくなるドラマと映画です。

マンガが原作のドラマや映画が、沢山作られていますよね。

日本の漫画作品は、設定も独創的で楽しい物が多いと思います。
海外で人気なのも嬉しいです。

日本人なら誰もが知っている織田信長と「本能寺の変」を、どういう展開にしてしまうのでしょうか。

公開前にメディアに出ていた信長の小栗さんが言っていました。

本能寺で信長は死ぬのですか?の質問に

「はい。死にます!」

え?
言っていいのですか?
慌てたのはインタビューをした人です。

この動かしようもない事実、史実は変えません。

さて、どういう展開を迎えるのでしょうか。

信長とサブローと秀吉。
複雑に絡み合う三人の葛藤を、どんなふうに料理するのでしょう。

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映画を見る前にドラマをおさらい


原作とドラマは、ストーリーがちょっと違うようです。

原作は、映画が上映されていた頃、まだ本能寺の変に到達していませんでした。
一足先に映画が、原作を追い越してしまったのです。

ドラマは、サブローが高校の修学旅行で時代村に行って、ひょんなことからタイムスリップをしてしまってからのスタートでした。

大きな木のそばで、サブローに声をかけてきたのは、自分とそっくりなひとりの武士。

「織田信長」と名乗ったその人物は、身体が弱いので今の生活がむいてないとサブローに言う。

そして、自分の代わりに織田信長をしてくれないか?
サブローは、時代村の「戦国アトラクション」と勘違いして「いいよ!」と軽くオッケーしてしまう。

でも、さすがのサブローも「なんだか、おかしい」と気づいてくる。

そして、逃げようとしたりすると、いつの間にか、史実の通りに事がはこぶのが可笑しい。

柴咲コウさんの「帰蝶」には「うつけ」と呼ばれながらも、サブローと良い雰囲気になっていく。

柴咲コウさんの気性の強い帰蝶が、可愛らしく見えてくるし、
二人の子供じみた掛け合いが、微笑ましく楽しく思わずくすっと笑っちゃう。

当時、恐れられていた帰蝶の父、斎藤道三との会見。

家来に「正装して会見しなければ、戦になって負ける」と脅される。
サブローは、散々迷って、迷って、「高校の制服」で会見場に行く。

その姿を見た道三は。

「ふざけている!」と道三の息子の義龍が、切りつけようとするのをたしなめ、

「二人だけにしろ」という。

再び現れた道三が、警官の制服を着て現れる。

驚いたのは、サブローだ!

道三もまた、タイムスリップしてこの時代に来ていたのだ。

二人で、サブローのポテトチップを食べて会見を終える。

道三と帰蝶。

戦国ならではの親子の生き方も心に響く。

道三と義龍の戦いの時も、負け戦と知りながらもサブローは、道三の援軍に駆けつける。

道三の西田敏行は、さすがです。

迫力も、見応えも素晴らしい。

同じくタイムスリップしてきた人物に、松永久秀の古田新太さん。

戦国武将らしい一癖も二癖もある輩です。
信用ならない人物。この人はヤクザで刺青もあり。

「鬼」と恐れられてます。

時々、意外なところにタイムスリップしてきた現代の人が、登場するのも愛嬌です。

浅井長政とお市も仲睦まじく良い夫婦で、二人共信長を慕っていながら、

敵として戦うという時代の流れに、逆らえなくなるのが見ていて辛いです。

戦国に人々。

愛すべき人々が、たくさん出てきます。
本当に面白いです。

家康くんと秀吉くんそして、光秀くん

サブローは、こんなに面白い時代の日本史が全くわからない高校生。
あの有名な「本能寺の変」のことも知りません。

「なんか聞いたことある!」だけです。

織田信長も何した人だろう?
天下取った人だよね?

くらいの知識しかないので、ドラマも成り立ってます。

でも、さすがに徳川家康の名前は知っていたので「家康くん」と仲良くしておこうとします。

家康くんには、グラビア雑誌を渡してあげたり、とても仲よくしてあげます。

このドラマでの家康くんは、「好色脱糞大将」です。

大奥を作った人ですもの、常にオナゴのことばかり言っています。

浜田岳くんが、いい感じで「頼りなくてどうしようもない」家康くんを好演してます。

鬼気迫るドラマの中で、ちょっと気が抜ける、画面を作ってくれています。

それに引き換え、「さるくん」こと秀吉は、二面性を持った曲者な八方美人。

秀吉と信長の出会い

虎視眈々と、信長を暗殺しようと企てています。

表面上は、信長に仕える家来。
でも、その裏では敵方と通じている裏切り者。

そんな秀吉を、お人好しの信長サブローは、信じているんです。

「さるくん、ありがとうね。」ってニコって笑う。

秀吉が、どんどん取り立てられていくさまは、古参の家来から疎まれる。

そりゃ、ムカつくくらいに出世します。

嫌われるよね。秀吉!

胡散臭い!秀吉。

映画では、この秀吉の信長への復讐が、鍵となっています。

というのも、秀吉のふりをしている山田孝之は、幼いころ自分の村にきた本当の信長を見ている。

それは、信長の初陣の夜のこと。

信長は、自分の戦術の幼さを隠すために、その村を焼き払ったのだ。

幼い秀吉の目に残る信長の素行は、あまりにもひどい。

それは、自分の母親を死に追いやった、憎き信長の姿。

「許さない!」信長への消えぬ復讐の念が、芽生えたのだ。

その思いが、すべての行動の基礎となっている。

秀吉は、本物の信長とサブローの事も、本来の忍びの力を使って知っています。

そこで、本物の信長こと、光秀信長に取り入ろうと画策する。

秀吉は人たらしだったと言われている。

人の心を操ることが、出来たのかな。

本物の信長が、光秀なのだから。

光秀は、本心ではサブローを支えていこうと思っている。

今の織田の繁栄は、サブローがもたらしたものなのだから。

でも、家来に慕われているさまや、帰蝶との仲睦まじい様子に嫉妬もしている。

ちょっと、複雑な光秀。

光秀の信長は、身体が弱く、心も弱いのだろう。

本当は、冷徹な人。

入れ替わった時に行なった、比叡山の焼き討ち。

ホトトギスの俳句。

光秀の心の動きも気になりますね。

映画では、光秀とサブローとの対峙と秀吉とのぶつかり合いが見ものです。

合戦も迫力あり戦国時代劇


ドラマでも合戦の様子はありましたが、映画だと画面も大きいですし
迫力があります。

エキストラも2000人!だそうです。

個人的な見どころは、池田恒興の落馬です。

普通はカットされるそうですが、使われているそうですよ。

どこでしょう。探しながら見てみるのも面白いです。

今回も帰蝶さんとの大人気ない掛け合いも、健在です。

仲が良いほど、喧嘩するんですよね。

可愛いです。
帰蝶さんとずっと一緒に居られるといいのにと思います。

信長は、たくさん戦います。
色んなものと戦います。
そして、いっぱい傷つきます。

どの時代に生きていたとしても、おなじですよね。

サブローは、自分が正しいと思うように行動する。
何も考えないように見えて、ちゃんと前を向いて、進んで行くんです。

サブローは戦国で、頼もしく成長しました。

今のこの平和は、あの時代があるからなんだろうな、と思いながら観ていました。
普通に朝が来る、この何気ない日常を、大切にしようと思う。

実際は、帰蝶さんの半生は謎ですよね。
信長との間に、子供もいません。
戦国時代の帰蝶さんは、幸せだったのでしょうか。

私は、柴咲コウさんの帰蝶さんが好きです。

帰蝶ちゃんを愛おしいと思っている、サブロー信長も大好きです。

面白かった!

何度でも、観たいです!

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