こんにちは!monoです。
間もなく松本潤さん主演の映画「ナラタージュ」が公開されるため、番組での宣伝が増えてきています。
日曜日朝の「ボクらの時代」に松本潤さん、行定勲監督、野田洋次郎さんの3人が出演されました。
松本さん中心に書きますのでお許し下さい。
松本潤さんが仕切る感じで、和やかに繰り広げられたトークは、盛りだくさんでした。
番宣もあるのでしょうが、プライベート感も出ていましたね。
そして、監督が「批判を見るようにしている」という話の流れで、松本さんに話を振ったとき!松本さんも
「ネット見ますよ」
「ライブのあとは必ず見る」
「批判を活力にする」
そうです!!!
なんだか、嬉しくないですか?
こうやって、私達が発信しているものを見てくれているのです!!
ジャニーズの人はみんなやっている
「ジャニーズの人はみんなやっている」これは、野田洋次郎さんが言われた言葉です。
野田洋次郎さんと松本潤さんの最初の出会いは、松田翔太さんの誕生会だそうです。
野田洋次郎さんは、すっかり忘れていたようでした。
ここ1年くらいは頻繁に会っているみたいですが、最初は3年前だったようです。
松本潤さんの飲み友達の幅広さは、嵐の中でも群を抜いていますが、松本さんの気配りが素晴らしいのだと思います。
人との出会いをちゃんと覚えている。
monoも見習おうと思います。
いつが初めましてなのか?
出会った人の事を、アンテナ張っているんですね。
野田洋次郎さんは、RADWIMPSのボーカル、並びにほぼすべての楽曲の作詞作曲をされている人です。
きっと、注目していた人だったんです。
RADWIMPSは「君の名は」のサウンドトラックで、あまりにも有名になりました。
野田さんは、ドラマや映画にも出演されているんですね。
瑛太さんの「ハロー張りネズミ」の最終話にも依頼人として、出演されていました!
野田さんは、RADWIMPSのライブと映画やドラマの仕事が重なることが、増えていたそうです。
その時、現場のスタッフからの励ましの言葉が「ジャニーズの人はみんなやってるから」(出来るよ!大丈夫!)だそうです。
確かに。
映画と、ドラマと、キャスターと、作家と、バラエティといろいろやってますよね。
ちなみに「ボクらの時代」のようなトーク番組は初めてのようです。
これから、ますます活躍されるように思います!
世間の人からみた松本潤のイメージ
50倍キザ
100倍とっつきずらい人
2000倍嫌な人
いわゆる「キザ潤」ですね。
これも、野田洋次郎さんが、実際の松本潤さんと親しくなる前に思っていたイメージだと語っています。
「それくらい(素顔は)違う」のだという褒め言葉なのですが、松本さんはギャップの大きさ振り幅がスゴイです。
確かに!!!!!
って思いました。
嵐のライブに行ってから、嵐の番組を過去のものから見返して知った松本潤さんと、何も知らずに映像で見ていた松本潤さんは全く真逆です。
カッコつけていて、キザな言葉で自分を飾る、鼻につく嫌な奴。
ジャニーズだから苦労なしで、簡単に主役が出来るのだろう。(これは、あるかも知れません。だから更に頑張る!)
松本さんは、ジャニーズにもオーディションを受けずに履歴書だけで入所しているので、二宮さんにも「エリート」と呼ばれています。
だから、どこか贔屓されているんじゃないか?って思われていると思います。
実際、monoもそう思っていた時期があります。
だから、松本さんのドラマもあまり見ないようにしていたので「花より男子」は見ていませんでした。
monoの嵐の入り口は、相葉さんです。
でも、実際の松本さんは不器用だから、人一倍頑張る人。
一人でいるのが寂いので、飲みに行くと帰りたがらない。
優しい気配りのできる泣き虫さん。
ライブ演出に全力をかけるプロヂューサー。
真面目。
まだまだ知らないことがたくさんあるんだろうな。
でも、夢を与えるお仕事をする意識の高い人だから、誤解されていてもいいと思っているかも知れない。
行定監督がライブ終わりに楽屋に行くと「バスローブ」姿だそうです。
らしいところも、良いと思います!
他のメンバーは、Tシャツ着てるって言ってました。
アイシングするからだそうですよ。
アスリート並みで全力でライブに取り組んでいるんですよね!
ありがとう!
ライブ後は必ずネットを見る
行定監督との話の中で、批判を活力にするというのがでました。
行定監督が、良いことよりも批判を聞きたいと思っているとお話されたのです。
助監督時代のお話もされていました。
監督の椅子に座ることだけで満足している人を何人も見てきたそうです。
行定監督と松本さんの出会いも、飲みの席だったようです。
酔っていたのだろうと言っていましたが、
「監督の考えている所に着地したい」と、それが出来ていないから「行定監督にまだ呼ばれていない」のだと言ったそうです。
監督はうれしそうに「役者にほんろうされるのを楽しみたい」と言っていました。
松本さんは、監督の思いに寄り添って演じたいと思っている、
そして、監督は俳優も一緒にものづくりをすることを楽しみたいと思っているだろうと感じました。
この二人が作り上げた「ナラタージュ」に興味深々です。
行定監督は、自分だけではなくて人の意見も取り入れたいと思っているようです。
批判があることが新しいことを生み出す活力になる。
「松本くんはネット見るの?」
「見ます。ライブ後は必ず見ます。」
「よくなかったと思われているところを知って、改善できるところはしていこうと思う」
ファン目線を大事にしてくれている!
ネット!!
見てるの!!!
嬉しい!!1!
ファンとしても、ネットだから匿名だけど、正しいことを伝えていこうと気持ちを新たにします。
30代になって諦めた
松本さんが、語ったことで嬉しかったのは「ネット見てる」「ライブに活かしている」だったけど、
気になった発言は「20代まで思い続けていた事を、30代で諦めた」です。
変わりたいと思っていたことがあって、今まで出来なかったのなら出来ないんだなと諦めたというのです。
松本さんらしくない発言です。
無理をしないということなんだろうけど。
「気持ちが楽になった」らしいし、仕事ではなくプライベートなことみたいなのでそっとしておきます。
もっと、優しくなりたいとか、こういう人になりたいとかだそうです。
きっと、人間の本質は変わらないという意味なんだろうけど。
過去は変えられないけど、未来は変えられるという心理学もあるので「諦めの悪い」松本さんは嫌いじゃないです!
仕事では、大きいことを出来る環境にいると思いますよ。
そして、行動力もあるので、これからの松本さんが手がける何かを見ていたいと思っていますよ!
松本さんが思い描く、大きすぎる未来を魅せて欲しいなあと思います。
松本さんの挫折
最後の、人生で感じた挫折の話。
2006年蜷川さん演出野田秀樹さん作の舞台「白夜の女騎士」だそうです。
完敗したそうです。
声もでないし、何もかもが足りなかったと。
「不感症か!」
「響かせろ!」
蜷川さんの愛のある怒号が聞こえるようです。
行定監督もおっしゃっていましたが、その経験があるから今の松本潤があるのだと思います。
ちゃんと、完敗したことを発言できる役者になったのだと思います。
不感症と呼ばれた松本さんは、ライブですぐに衣装をはだけて、色気を発散させてます!
蜷川さん!大丈夫ですよ。
ボクらの時代さいごに
いつも、番組を観て思います。
仲の良い3人で出演されることの多い番組なので、二次会あるんだろうな。
意外な繋がりがみれたり、テレビに出ている人も普通に生活しているんだなあと思う。
あまり、テレビでお話しない方が出演されていたりする。
日曜のひとときをいい気分ではじめられる、いい番組ですね。
松本さんの最後の言葉。
「じゃ、二次会、行きますか」
松本さんは、長いですよ。
その話も聞きたいなあ。