こんにちは、monoです。
こちらは、2015年にV6が20周年を迎えた時に放送された「V6の学校へ行こう!」の特番を見ての感想です。
2017年にも「V6の愛なんだ2017」も放送されました。
20年を超えて活躍している、V6は素敵なグループだなあと思います。
それぞれが、確率した個性をもったジャニーズの力を感じるグループだと思います。
以下、当時の番組「学校へ行こう!2015」を見ての感想です。
もくじ・読みたいところからどうぞ!
V6 20周年おめでとう
2015年でV6は20周年を迎えました。
V6と言えば、学生たちの悩みに正面から向き合ってきた「学校へ行こう!」での屋上からの若者の主張「未成年の主張」が好きでした。
放映していた当時のmonoはイノッチこと井ノ原くんがお気に入りでしたが、ほかのメンバーの事は、実はあまり知りませんでした。
そう言えば、三宅くんがお茶目だったなあとか、何となく思い出します。
でも、一人も欠ける事無く、20年ずっと活動してきているって、すごい事ですよね。
いまは、一つの会社に20年勤める事も、少ないかもしれません、なんなら離婚率も増加してます。
それぞれの、活躍の場はさまざまです。
改めて、V6のメンバーついて
イノッチは朝の情報番組を毎日こなしてます。
毎朝お世話になってます。
有働アナウンサーといい味を出してます。切り返しも大人ですし、一言一言が説得力にあふれています。
安心して生放送を見ていられます。
岡田くんは、アイドルというよりも、格闘家って感じです。
スタントなしでアクションをこなし、アクションの世界でも師範の腕前で、どこを目指しているのか、ちょっと心配でもあります。
凝り性なんでしょうね。地元の遊園地では、園長として、バラエティなCMにも出ています。
リーダー坂本さん
一度ジャニーズを辞めてサラリーマンも経験している苦労人。
ダンスのセンスも素晴らしく、嵐大野がダンスを極めようと思ったきっかけが、坂本さんのジャズダンスだと語っています。
運動神経も抜群で歌唱力も抜群。実家が八百屋で小さな頃から料理が得意である。周りの人を優しく包み込んでくれる包容力がある。
長野くん
ウルトラマンティガ。
調理師、野菜ソムリエの資格を持つ。
料理界では、一目置かれる存在。
1年で、1000件は料理屋に通うと言っている、アイドルらしからぬ、グルメぶり。
森田剛くん
舞台、映画、ドラマと硬派な役者さん、岡田くんが映画で、森田君は舞台。
蜷川さん、いのうえ歌舞伎などなど、本当にかっこいいです。
そして、三宅健くん。
謎だらけの自由人です。
バラエティ番組での自由ぶりやジャニーズの後輩たちからもとても慕われてます。
後輩思いで、必ずライブには足を運びます。
伊藤家の長男でした。
「伊東家の食卓」伊藤シローさんの人気バラエティ番組でした。
笑顔が、愛くるしくていたずらされても、許せちゃう感じですね。
V6は、嵐にとっても頼りになる、いいお兄さんたちです。
学校へ行こう!ってどんな番組だったの?
1997年10月から2005年3月まで放映されていた、TBS系で放送されていました。
合い言葉は「学校を楽しくしよう」
学生たちの悩みや疑問を調査・解決しにV6のメンバーが直接、中学や高校に出向きロケをするなど、様々な企画をしていました。
特に学校の屋上で生徒が想いのたけを叫ぶ「未成年の主張」は人気がありました
屋上で叫ぶ内容はさまざま。
下で、見守る先生に向けたものや、恋の告白などとにかく青春!でした。
告白後に流れる、カーペンターズの楽曲が妙にマッチしていて印象的なんです。
その「学校へ行こう!」が久しぶりに放送されます、待ち遠しいですね。
大人になったV6が、今の学生たちの悩みに、どうかかわってくれるんでしょうね。
やっぱり感動「未成年の主張」
待ちに待った放送を見ました。
感動しました。
過去の映像も、たっぷりと盛り込まれたいい構成でした。
V6が、リーダー坂本くんの運転する車で移動して、学校を訪れてロケをする。
6人が、いい感じに大人になって、学校を訪問する。
映像から暖かい気持ちや想いが伝わってくる、暖かい番組でした。
最後に、「未成年の主張」に応募したのは、長年の夢を実現させた中学の先生でした。
学生の時に見ていた番組に、先生として応募する。
年月の流れを感じますね。
先生の想いを、受け取ってさらに、先生にも夢を与えた生徒たち。
その光景を、暖かく見守るV6の6人。
とても、いい番組だなあと思います。
今日の生徒さんたちも。
これから、大人になって学生時代を振り返った時に、この想い出は、かけがえのないものです。
先生の左右の銘は、「見逃し三振より、空振り三振」
いい言葉ですね。
運動場の生徒さんにも、テレビのこちら側の顔は見えない全国の生徒さんにも、先生の気持ちは伝わったと思います。
子供たちのキラキラした瞳が、印象的でした。
学生時代って、はかなくて切なくて、懐かしくて眩しいです。
貴重な学生時代って、本当に短いんです。
心は、学生と同じだけど、大人になってしまったmonoたちにも、
明日も、元気に頑張ろう!って気持ちにさせてもらいました。
ありがとうございます。
2017年にも特別番組が放送されました。
様子は、こちらに感想書いてます!