こんにちは、monoです。
あさイチでの菅田将暉さんのプレミアムトークから面白いエピソードを書き残しておこうと思います!
小栗旬くんからのVTRコメントも愛のある感じで素敵でした。
小栗さんもいきなりの「マサキッス!」呼びでしたね。
二人の仲の良さが垣間見られるVTRでした。
いつもそう呼んでいる・・・とも言っていました。
映画「銀魂」で共演していた万事屋の銀ちゃんと新八は、ずっと以前から交流があったんですね!
もくじ・読みたいところからどうぞ!
菅田将暉自称「小栗家の長男」
小栗家の長男を自称する菅田将暉さんと、小栗さんの出会いはどのあたりかな?って考えてみました。
monoの記憶にある一番古い共演作品。
多分これからなんじゃないか?と思うのが、2010年ドラマ「獣医ドリトル」
菅田将暉さんは、とっても透明感のある土門順平という大学生役を演じていました。
井上真央さんに恋してる?って役で可愛かったです。
白いシャツが似合う繊細な少年。
優しさと危うさを併せ持ち、父親に敵対していく少年でした。
この頃から、小栗一門になっていたんですね。
菅田将暉は、小栗くんの好きな俳優さんだと思っていました。
菅田さんも、大事な作品に挑む前には、必ず小栗さんに会いに行くと言っていました。
小栗さんは、お酒が好きです。
そして、酔うと暑苦しい演劇論を語りだすというのは有名な話です。
自分の言いたいことだけを言って、人の話はあんまり聞かないのかと思ってました。(斗真くんが証言しています)
今日のあさイチの話を聞いて、ちゃんと若い俳優さんの背中を押しているんだなあって、嬉しくなりました。
俳優界の小栗会は頼もしいですね。
今年の夏の小栗家の家族旅行にも同行したという菅田将暉さん。
自宅にもよくおじゃましていると言っていました。
山田優さんのことを「ママ」と呼ぶのだとニュースになっていましたが、
小栗家の娘さんたちが「ママ」と優さんを呼ぶから、同じように呼んでいるのだと思います。
子供目線で、一緒にいるだけなんですよね。
これは、子育て中の家族ではよくある風景です。
それだけ、頻繁に普通に小栗家にいるのでしょうね。
小栗さんと出会った頃「スダマサキッス」という写真集を出したところだったので、それからあだ名が「マサキッス」
こういう小栗さんのノリは、いつものことですよね。
菅田将暉さんと小栗旬さんの関係性が素敵だなと思います。
菅田将暉【R指定3部作】
あさイチの中で、気になるワードがたくさん出ていたのですが、特に気になったのは「R指定3部作」
菅田将暉さんは、仮面ライダーで上京しデビューしました。
俳優として、さまざまな作品、さまざまな役柄を演じ分けるカメレオン俳優と呼ばれています。
俳優として注目される作品を紹介していた時に、出た言葉です。
2013年公開「共喰い」
2014年公開「そこのみにて光輝く」
2017年10月7日、21日公開「あゝ荒野」で、3部作は完成します!
「あゝ、荒野」
この作品が、3部作の最新映像です。
今、乗ってる菅田将暉さんの映画が、映画館で観れます!
大人な作品で、映像として俳優としてグッと評価の高まった作品たち。
きっと、菅田将暉さんにも思い入れの強い作品たちなんだろうなと思います。
最新作を是非、映画館で観てみたいと思います。
「共喰い」
2013年公開作品。
監督:青山真治
脚本:荒井晴彦
原作:田中慎弥(芥川賞受賞短編小説)
第37回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
菅田将暉主演。
父親のDVの血を受けついでいるのではないか?と恐れながらも、自分の恋人にも同じことをしてしまう。
17歳の高校生のやるせなさ、父と愛人と母。
父に恋人を痛めつけられ、母が父を刺す。
さすが、R15指定作品です。見るのをためらう作品です。
父(光石研)
母(田中裕子)
「そこのみにて光輝く」
2014年公開作品。
監督:呉美穂
脚本:高田亮
原作:佐藤泰志
綾野剛主演。
池脇千鶴の弟役で出演。
函館3部作のひとつ。
函館で紡ぐ、家族の物語。
綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉の共演がスゴイです。
数々の映画賞を受賞した作品。
観てみたい!
2017年10月公開「あゝ荒野」
2017年10月7日、21日公開、2部作。
監督:岸善幸
脚本:港岳彦
原作:寺山修司
菅田将暉、ヤン・イクチュン W主演
吃音症で赤面に悩む青年と若くして両親と離れて暮らす青年がボクサーを目指す物語。
ボクサーを目指す役ということで、身体づくりをストイックにやったそうです。
腹筋も6つに割れたそうです。
是非劇場で観たい!